おすすめコラム
いらないものは捨てるより売る方がお得!手間もかからない買取方法とは
部屋を整理していると、不要なものが出てくると思います。不要品が出てきた際、いらないものは売る方がいいのか、捨てる方がいいのでしょうか。手間がかかるくらいなら、ぱっと捨てた方が楽だと思って捨てる人もいらっしゃいます。
しかし手間をかけることなく、いらないものを売る方法があるのです。それが、宅配買取です。今回は、宅配買取について解説します。
売るのに手間はかかるのか
「まだ使えそう」といろんなものを取っておいた結果、いつの間にか自宅に不要品がたまっている人もいらっしゃるでしょう。不要品の中にはまだ使えそうなものもありゴミに出すのはもったいない、だからといって自分でお店まで持って行くのはもっとめんどくさい、そのように考えている人もいると思います。
そのような人には宅配買取がおすすめです。不要品がたまっていく悪循環を、宅配買取で断ち切りましょう。
宅配買取であれば、わざわざ買取店に足を運ぶ必要はなく、毎日のちょっとした空き時間で梱包し、発送を依頼することで部屋が片付きます。送料、査定費用もかからず、手間も金銭的負担もかからない買取方法です。
宅配買取では、不要になったものを自分で梱包し、買取業者に引き取ってもらえます。宅配買取で唯一手間がかかるのは、荷造りだけです。宅急便で不要品を送る際、自分で荷詰めする必要があり、面倒に感じる人も多いでしょう。
しかし、買取王子を利用すれば、品物を入れる箱や袋がない場合、お申込み時に買取箱の取寄せができます。買取の申し込みと同時に宅配キットが自宅まで届くので、段ボールを準備する手間がかかりません。送り状に宛名は既に登録済みで、品物を梱包すれば、後は張って送るだけで簡単です。また商品を送る際にかかる送料もかかりません。
今までは、宅配買取は梱包で手間が省けると説明しましたが、さらに手間を省きたい人におすすめなのが、自動承認制度です。通常の買取の流れは、申し込み、無料段ボールの受け取り、いらないものを段ボールに詰める、宅配業者の引き取り、査定、入金といる流れがあり、依頼から申し込みまでの期間は1週間前後かかると言われています。
自動承認制度は、申し込んだ時点で制約が確約し、買取を依頼する自動承認サービスです。査定の通知が行われず、買取店への返信が不要であるため、依頼から申し込みまでの期間を短縮できます。鑑定士が査定後、メールへの返信や電話での対応が不要で手間が省けます。簡単に売れるため、煩わしさが軽減できるのはメリットでしょう。
またすぐに手元資金を確保したい人にもおすすめです。フリマアプリなどでは振り込み申請日が決められており、10日に1回ほどしかないため、期間を逃すと長い間、現金化できない可能性があります。
しかし宅配買取であれば、その心配はいりません。振り込み申請日はなく、おおよそ2-3日で振り込まれます。宅配買取は、郵送するだけで労力を使わず、時間、コストの面からも効率がいいですね。
宅配買取での注意点
宅配買取でのメリットは、不要になったものを片付けることで部屋がスッキリし、気分も爽快になることです。そのため片付けついでに宅配買取をする人もいるでしょう。段ボールに詰めて送るだけという利便性の高さから、何でも集荷に出す人がいます。
しかし不要になったものをすべて放り込んで処分ついでに送ることはできません。もともと売値の低い日用品や紙屑などのゴミは回収することができません。もし家の中にある不要なものをすべて処分したいのであれば、不要品回収業者を利用する必要があります。
不用品回収業者はお金を支払う必要はありますが、不用品ならなんでも回収してもらうことができます。どうみても値のつかない日用品やゴミなどが多い場合は、不用品回収を活用しましょう。
宅配買取でいらないものが売れるまで
宅配買取をするタイミング
宅配買取を行う適切なタイミングは2点あります。
1点目は、手軽にものを処分したいときです。
特に、引っ越しでは不要なものがまとまって出てきます。引っ越しとなるとそれだけで忙しく、不要品処分まで手が回らないこともありますが、宅配買取であれば店舗に行く手間もかからず、不要品を処分できます。お金がかかる引っ越しで捨てるはずだった不要なものが現金化でき、他の購入資金に充てられると嬉しいですね。
2点目は、人に知られずにものを売りたいときです。
買取専門店に行くのを躊躇うのは、時間がかかったり、面倒だったりする以外に、買取専門店に行くところやお金に替えるのを見られたくないからという人もいます。宅配買取なら、業者に会うことなく買い取ってもらえるため、人目を気にする心配がありません。
宅配買取の流れ
まず事前準備として、買取時に必要な免許証、パスポートなどの本人確認書類を用意する必要があります。免許証、パスポートのほか、在留カード、特別永住者証明書、住民基本台帳カードなど氏名や住所などが書かれたものが本人確認書類として利用できます。住民票も発行から三ヶ月以内の原本に限り利用可能です。
ただし、提出した各書類の住所と現在の住所が一致している必要があります。これは、古物営業法という盗難品、偽ブランド品の売買の防止、早期発見、被害を迅速に回復することを目的に出された法律です。一度でも取引されたことがある物品が対象で、使用するために取引されたものであるなら、未使用、未開封のものであっても対象です。
事前準備ができたら、申し込みから始めます。申し込みは電話かネットを通じて行って下さい。この際売りたい日時、品物の詳細を伝え予約を行います。このとき、梱包用の箱を注文できないか確認するのがポイントです。買取業者によっては、無料で自宅まで届けてくれる業者も存在します。
次は、不要になったものの梱包に加え、身分証明書のコピー、銀行口座を記入した買取同意書も同時に提出します。ここでポイントなのは、梱包の際、緩衝材を中に入れ、丁寧に包装することです。輸送の際、品物によっては、壊れてしまうことがあります。梱包材で壊れにくくすれば、買取業者とのトラブルを避けられますし、仮に壊れたとしても買取業者に補償を求めやすくなります。
中には、古くなったもので、値段がつかないため買取の依頼を躊躇う人がいます。しかし古くなったものでも意外と高値がつくこともあります。買取業者の監査士は、商品知識の豊富な専門スタッフが査定します。現物の状況、相場を勘案し、商品の価値を見極めてくれ、安心して査定を依頼できます。
業者に届いたら、鑑定士が査定後、メールや電話で連絡が届きます。この査定金額を承諾後、振り込まれます。目安となる期間は、依頼から振り込みまでおおよそ1週間です。
まとめ
宅配買取でいらないものを売る流れを解説しました。宅配買取は申し込みから現金化まで1週間ほどで行うことができ、売るのに手間がかからないため、便利です。買取王子は宅配買取を行っており、商品を買い取り箱に入れるだけで空いている時間を使って簡単に不用品をお金に変えることができます。家の中を整理して不要品が出てきたら、弊社に買取をお任せ下さい。