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ミシンの買取相場とおすすめの買取方法・業者について
自宅に使わなくなったミシンがある方は、多くいらっしゃるかと思います。使わなくなったミシンを買取に出す時に気になるのは、買取の相場や方法ですよね。そこで今回は、ミシンの買取相場とおすすめの買取方法や業者について紹介します。
ミシンの買取相場について
まずはミシンの買取相場から紹介します。代表的なブラザー(brother)、ジューキ(juki)、ジャノメ(janome)、シンガー、ジャガーのミシンの相場を紹介します。
ブラザー(brother)であれば、25000〜40000円が相場でしょう。
ジューキ(juki)は、20000〜30000円が相場です。
ジャノメ(janome)の相場は、10000〜30000円と幅が広いです。
シンガーやジャガーのミシンは、6000円が相場となっています。
ミシンはメーカーによって大きく相場が異なるので、ご自宅のミシンがどのメーカーか調べてみてくださいね。
買取しているミシンの種類について
買取を行っているミシンの種類は以下の通りです。
・コンピューターミシン
家庭用ミシンの主流でもある、初心者にも使いやすいミシンです。
・電動ミシン
手の届きやすいリーズナブルな価格が特徴のミシンです。
・電子ミシン
電動ミシンより厚手の縫い物に強いミシンです。
・ロックミシン
既製服のような始末が行えるミシンです。
・業務用ミシン
上級者向けの直線縫い専用ミシンです。
・アンティークミシン
美しさが引き立つような精緻なデザインのミシンには骨董的な価値がつくこともあるでしょう。
ミシンの買取方法について
店舗買取について
店舗買取は、売りたい不用品を店舗まで持っていき、査定、買取をしてもらう方法です。
こちらは最も一般的な方法ですよね。では、こちらの方法のメリットを5つ紹介します。
1つ目は、予約や申し込みが不要な点です。
店舗買取は基本的に予約や事前の申し込みが不要です。売りたいと思ったらいつでもすぐに利用できます。不用品がたくさんある場合は、事前の予約が必要になることもありますが、それほど多くない場合は当日にいきなり利用できるでしょう。
2つ目は、近所のお店を使うことが多いので安心感がある点です。
店舗買取はお店に不用品を持っていくので、自宅から近いお店を利用しますよね。初めて買取をする方は買取価格やサービスで不安を感じやすいです。近所のお店は頻繁に目にしたり利用したりすることが多いので、安心感を得られるでしょう。
3つ目は、スタッフの顔が見える点です。
店舗ではスタッフと直接やりとりをするので、スタッフの人柄やお店の雰囲気を直接知れます。若い人はそれほど気にしないかもしれませんが、対面式を好む方にはかなりおすすめです。
4つ目は、査定の透明性が高い点です。
利用者の目の前で査定を行ってもらえるため、査定の安全性が担保されるでしょう。しかし、店舗によっては、査定を専用の部屋で行うこともあるので、その点はご注意ください。
5つ目は、即日で現金化できることです。
店舗では査定と支払いをその場で行うので、査定額に納得いただければその場でお金をもらえます。すぐさまお金が必要という場合は、店舗買取を利用した方が良いでしょう。
次はデメリットを6つ紹介します。
1つ目は、利用できるお店が限られる点です。
不用品をお店まで運ぶ必要があるので、多くの方が自宅から近い店を利用するでしょう。自宅から近い買取店の評判が良かったり、高く売れたりするとは言い切れないです。
2つ目は、不用品の運搬が面倒な点です。
不用品がたくさんある場合は、運搬するのにかなりの手間がかかるでしょう。ミシンの場合は運搬に苦労することは少ないと思うので心配はありませんが、他の不用品をたくさん持ち運ぶ場合は面倒でしょう。
3つ目は、時間とお金がかかる点です。
不用品の運搬には時間とお金がかかるでしょう。他の買取方法であれば、時間とお金がかからないこともあるので、デメリットと言えます。
4つ目は、査定を待つ時間がある点です。
買取に出す品が増えれば増えるほどその分、査定に時間がかかるでしょう。
5つ目は、買取額が低くなりやすいことです。
店舗では光熱費や人件費などの出費があるので、買取価格も低くなってしまうことがあるでしょう。
6つ目は、キャンセルしにくいことです。
対面形式なので買取価格に満足できなくても、キャンセルできない方がいらっしゃると思います。
出張買取について
出張買取はスタッフが自宅まで訪問して査定をしてもらう方法です。
こちらもメリットは、準備がほとんど必要ない点です。自宅で不用品をまとめておくだけなので、かなり便利ですよね。また、店舗型と同じくスタッフの顔を見れるので安心感があります。
そして、査定が目の前で行われることもメリットでしょう。店舗のように査定専用の部屋に不用品が持っていかれる心配もありません。
さらに、その場で現金化できることも嬉しいですよね。かなり高額な査定にならない限りはその場でお金を受け取れます。
加えて、クーリングオフが適用されることもメリットです。お店が指定する手続きを済ませれば一度売った不用品でも一定期間は返却可能です。
次にデメリットを紹介します。
1つ目は、やはり他人を家にあげる必要があることです。女性の方や一人暮らしの方は不安に感じることもあるでしょう。
2つ目は、予約が必要なことです。自宅まで訪問してもらうため、高確率で予約が必要になります。
3つ目は、時間がかかることです。店としては無駄な出費は出したくないので、説明や営業にも時間をかけることが多いです。査定以外の部分でも時間がかかることを覚えておきましょう。
宅配買取について
宅配買取は、不用品を買取店へと配送し、査定してもらう方法です。
こちらもメリットは、高価買取になりやすいことです。
店としても利益を上げやすいので、高価に買い取ってもらえる可能性は高いでしょう。
また、時間がかからないこともメリットです。
インターネットやメールを使いながら宅配便を利用して買取に出すので運んだりお話をしたりする手間がかかりません。さらに、配送料や手数料は全てお店が支払ってくれるので、お金がかからないことも嬉しいですよね。
加えて、多くのお店から選べることもメリットでしょう。
日本全国どのお店でも利用できるので、ご自身の納得したお店に依頼できます。
デメリットとしては、対面形式の方が良い方にはおすすめできない点です。
また、たくさんの不用品を買取に出す場合は、梱包が面倒になるでしょう。
さらに、他の買取方法よりも時間がかかることもデメリットです。
配送には時間がかかりますし、振り込みにも時間がかかるでしょう。
ミシンのおすすめ宅配買取業者3選
ここからはおすすめの宅配買取業者を3つ紹介します。それぞれについて詳しく紹介するので、ぜひ参考にしてください。
1つ目は、買取王子です。
買取王子では、様々な不用品をまとめて査定できます。買取成約率、査定件数も豊富なので気になった方はぜひホームページをご覧ください。
https://www.kaitoriouji.jp/
2つ目は、ディーワークスです。
こちらは、10年以上のベテランスタッフが不用品を1点ずつ丁寧に査定しています。また、無料査定も行っています。
https://mishin-dw.com
3つ目は、リファンです。
こちらはオペーレーションシステムを採用し、正確かつスピーディな対応を可能にしています。実績も豊富なので、ぜひ一度ホームページをご覧になってください。
https://refun.jp/kaden/sewing-machine/
まとめ
今回は、ミシンの買取相場とおすすめの買取方法や業者について紹介しました。ミシンの買取をお考えの方は、ぜひ当社にご依頼ください。