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ロレックスは宅配買取でも大丈夫!高額査定のコツも解説
ご自宅に眠っているロレックスの時計はありませんか。時計の買取方法として、宅配買取がおすすめであることをご存知でしょうか。今回は、ロレックスを宅配買取する際のコツと梱包のポイントを解説します。
目次
ロレックスは宅配買取できるのか?
ロレックスの買取をお考えの方は、まずは真っ先に質屋を思い浮かべるのではないでしょうか。個人売買やネットオークションを思いつく方も多いでしょう。しかし、宅配買取も可能であることをご存知でしょうか。買取王子では、家電やDVDだけでなく、時計の買取も取り扱っています。
以下では、ロレックスを宅配買取に出す際の注意点を4つご紹介します。
1つ目は、ロレックスの買取実績が豊富なところに頼むことです。
実は、店舗展開が多いお店ほど経験の浅い方が多くなることをご存知でしょうか。バッグやジュエリーなどを総合的に買い取っていると、取り扱う商品が多くなり、時計への知識が深まらないのです。そのため、市場に流通している相場を頼りに査定され、大切な査定ポイントを見逃されてしまう可能性があります。
なお、買取王子では、ロレックス、オメガなどの高級ブランドから、シチズン、カシオなどの人気ブランドまで幅広く時計を取り扱っております。デイトナ、サブマリーナ、エクスプローラー、シードゥエラーなどの買取を強化しています。
https://www.kaitoriouji.jp/item/watch/
2つ目は、梱包を慎重にすることです。
10万や20万もするロレックスを宅配買取で送っていただきます。少しの衝撃が致命的になる精密機械なので、梱包は慎重にならなければなりません。
3つ目は、運搬に保証がついている業者を選ぶことです。
梱包を慎重にして、さらに運搬の保障が付いている業者を選ぶとより安心ですね。
4つ目は、返送料がかからないところを選ぶことです。
配送して、査定額に納得できない場合は返却を依頼することも可能です。しかし、業者によっては返送料がお客様負担のところもあるため注意しましょう。なお、買取王子では、買取金額にご納得いただけない場合、返送料を無料で商品を返却しています。
ロレックスのおすすめ宅配買取業者
ここでは、ロレックスの時計を宅配買取する際のおすすめの宅配買取業者を3つご紹介します。
1つ目は、買取王子です。
買取王子は、自宅で簡単にできるネット宅配買取サービスです。無料で商品を送っていただき、スピーディーな入金が特徴です。送料、引取料、査定料、返送料などの手数料は全て無料なので、安心してご利用いただけますね。
https://www.kaitoriouji.jp/item/watch/
2つ目は、大黒屋です。
大黒屋では、ブランド品や貴金属、時計などを取り扱っています。全国に230店舗以上展開する大手の買取専門店です。
https://www.e-daikoku.com/
3つ目は、なんぼやです。
ブランド宅配買取を専門に行っており、バッグや小物、時計やジュエリーなどを買い取っています。
https://nanboya.com/tokei-kaitori/
ロレックスで高額査定を受けるコツとは
ここではロレックスで高額査定を受けるコツを3つご紹介します。
付属品をつける
1つ目は、ロレックスの保証書など付属品をそろえておくことです。
特に保証書は重要です。なぜなら、保証書は腕時計が本物であることを証明してくれるからです。保証書があれば、次の買い手もつきやすくなるでしょう。また保証書以外にも、箱やタグ、ブレスのコマといった付属品も査定価格に影響します。以下は、ロレックスの時計を購入した際の付属品です。
・保証書
・ブレスのコマ
・外箱
・内箱
・説明書や冊子
・クロノメータータグ
・ベゼルカバー
・コンテナボックス
・カレンダー
上記の付属品がある場合は必ず一緒に査定に出しましょう。なお、保証書がない場合でも、日本ロレックスの修理証明書があれば、本物の証明ができます。そのため、保証書がないロレックスを売る際は、日本ロレックスの修理証明書をお持ちいただければ、保証書がない場合より高く売れるかもしれません。
また、付属品を含んだ劣化の観点から、使わないロレックスは早く査定に出すのが高く売るコツでもあります。着用しないままロレックスを長期間保管しておくと、機械式の場合はオイルやパッキンが劣化していきます。劣化したところから、湿気が入り、内部の錆びや腐食を引き起こすのです。
電池式の場合は、電池を入れたままで放置すると、液漏れを起こすこともあります。そうなると、内部の機械をすべて交換する必要があるため、買取価格が大きく下がってしまいます。このように、使用せずとも、保管しているだけで劣化する可能性があるので、使わなくなったロレックスは早めに査定に出すことが重要です。
壊れたロレックスを修理しない
ロレックスを売ると決めたら、修理には出さないようにしましょう。これが高額買取のコツです。意外に思われるかもしれませんが、ロレックスの修理費用は高くなりがちなので、買取でカバーできません。ロレックスを売る直前の修理やメンテナンスは結果的に損になりかねないので注意しましょう。
なお、直前の修理は不要ですが、使用している間はコンディションを保つために、4~5年おきに定期的なメンテナンスが必要です。しかし、破損しているロレックスをお持ちの場合、本当に買い取ってもらえるのか疑問ですよね。大丈夫です。壊れたロレックスでも大抵買取可能です。
買取王子なら、多少の傷やベルトの傷みはもちろんのこと、ベルトが無くても電池が切れていても買取いたします。盤面が割れていたり、サビていたりするロレックスでもお売りいただけます。
売るタイミング見る
ロレックスを手放したいと思った時が売り時です。しかし、少し待って買取価格が高くなりそうな時期に売りたいと考える方も多いでしょう。
例えば、世界情勢が変わって、時計の定価が変更される場合があります。定価が高くなれば買取価格も高くなるのです。また、ロレックスのモデルチェンジや生産終了などで、希少性が増して、買取り価格が上がることもあります。
ロレックスの需要が高くなる時期に売りに出すのも1つの手でしょう。ロレックス需要が高まる時期のひとつに、夏や冬のボーナス時期があります。この時期はお客様の購買熱が高まり、小売り業界全体としても商品の回転が良くなるため買取相場も高くなる傾向にあるのです。
その他にも、円安の時期や、ロレックスの流行の時期に売ることもできますが、そうしたタイミングはいつ来るか分かりません。いつ来るか分からないタイミングを見計らうよりも、売りたいと思ったタイミングで、劣化する前に売りに出すほうが良いでしょう。
ロレックスを傷つけない梱包方法とは
最後に、ロレックスを宅配買取に出す際に重要な梱包方法について解説します。ロレックスの梱包では、保護すべき箇所が2か所あります。
1つ目は、時計のガラス面です。
一番目立つ場所であり、傷が付きやすいので、ガラス面を重点的に守る必要があります。
2つ目は、裏蓋とブレスレットが触れ合う箇所です。
革ベルトの場合は関係ありませんが、ブレスレットの時計の場合は、金属同士がぶつかって傷が入ることもあります。
続いて梱包の流れを解説します。
まず、テーブルにティッシュやハンカチを敷いておきましょう。これは、ブレスレットとテーブルがぶつかって傷つくのを防ぐためです。次に、ティッシュを2枚、気泡シート、はさみ、セロハンテープを用意します。これで準備は完了です。
最初に、ガラス面を梱包します。
ティッシュ1枚を縦に2回折り、ベルトと裏蓋の間に通してクルクルと巻いてから、テープで止めておきます。さらに上から補強するために、程よい幅のプチプチを作って、ティッシュと同じように巻きましょう。これで、ガラス面の梱包は完成です。
続いて、裏蓋とブレスレットが触れ合う箇所を梱包します。
用意するものは2つです。
・細長いスポンジか細長い厚紙
・チャック付ポリ袋
この2点を用意しましょう。スポンジや厚紙は、ハサミで切って丁度良い長さに揃えましょう。細長いスポンジか厚紙を、裏蓋とブレスレットの間にはさみます。これでベルトがカチャカチャ動くこともないので、傷がつきにくくなるのです。はさんだものをチャック付ポリ袋に入れて完成です。
最後に、ダンボールに緩衝材などを詰めて入れます。
荷物を荒く扱われた際に箱の中で時計が動いてしまうと傷つく恐れがあるので、ダンボール内で固定しておく必要があります。
まとめ
今回は、ロレックスを宅配買取する際のコツや梱包について解説しました。買取王子では、ロレックスの買取を強化しています。使用しなくなった時計は早めに売却することをおすすめします。