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お酒の宅配買取におすすめの業者3選!高く売るためのコツもご紹介
この記事では、買取できるお酒の種類やおすすめの宅配買取業者、高く売るためのコツをご紹介します。意外に多くのお酒が買取されており、缶ビールなどの低価格帯のお酒も買取ができます。
お酒の買取に強い買取業者を選ぶことで、家に眠っているお酒をお金に変えることができます。また高額買取のコツを押さえておくことで、より高値での買取を目指すことができます。
目次
買取ができるお酒
お酒が買取できるとは意外に思われるかもしれませんが、未開封のお酒は賞味期限が製造から6ヶ月から1年、ものによっては10年以上になるため、価値が下がりにくいのです。ここでは、買取できるお酒について解説していきます。
ブランデー
ブランデーは愛好家がいるほど嗜好性が高く、一定のニーズが担保されているお酒です。そのため、ブランデーは買取でも高く買い取ってもらいやすくなっています。非常に高額なブランデーもあり、バカラボトルのコニャックなどは10万円を超える買取価格になることもあります。ヘネシー・レミーマルタン・カミュなどのブランドが特に高く買取されやすいため、もしそのようなブランデーが飲まずに残っている場合は、買取に出すと思わぬお金が入るかもしれません。
ウィスキー
ウィスキーも同様に愛好家が存在し、買取されやすいお酒の1つです。ジャパニーズウィスキーの需要が高まっており、生産が終了したもので希少性の高いウィスキーはものすごい高額で取引されています。山崎25年や響30年、白州25年といった希少なウィスキーは40万円~100万円もの高額で買取されることも。万が一そのようなボトルが家にある場合は、買取に出すとよいかもしれません。
リキュール
様々な種類のあるリキュールも、買取できるお酒です。リキュールは蒸留酒に果物や薬草などの香味を入れ、砂糖やシロップを加えたもの。カクテルに使われるものなのでお酒の中でもニーズが広いため、安定して買取できるお酒です。リキュールは蒸留酒と比べるとコレクション性はないため、あまり高額になることはありません。
ワイン
ワインはコレクション性が最も高いお酒と言ってよく、種類によってはとてつもない高額で買取されることがあります。おそらく最も有名なロマネコンティは、1000万円という目を疑うような高値がつきます。ワインは「デイリーワイン」と呼ばれるような安価なワインも多いため、買取価格はピンキリなところがあります。
日本酒・焼酎
日本酒・焼酎も買取ができるお酒です。ただし、日本酒は未開封時の賞味期限が生酒で8ヶ月、本醸造酒で1年と比較的短いため、賞味期限には注意しなくてはいけません。銘柄によってはかなり高値で買取できるため、日本酒の買取をする場合はなるべく早い方がいいでしょう。
ビール・酎ハイ
意外かもしれませんが、ビール・酎ハイも買取が可能です。日本酒と同じように賞味期限が未開封時で製造後9ヶ月から1年程度なので、早めに買取する方がいいお酒になっています。
お酒の宅配買取におすすめの業者3選
お酒はどこでも買取しているわけではないので、お酒の買取に強い買取業者を選ぶ必要があります。ここでは、お酒の宅配買取に強い買取業者を厳選して3社ご紹介します。
1.買取王子
バカラボトルのブランデーやドンペリなどの高級シャンパンから、缶ビールや酎ハイなどの低価格帯のお酒まで幅広く買取しています。年間査定点数が695万点・累計利用件数99万件・買取成約率94.4%など実績も豊富なので、安心して依頼していただけます。また買取王子はお酒に限らず60種類以上の豊富なジャンルの買取をしているため、お酒を売る際に他のものを入れておけば買取ができるため、お酒以外にも売りたいものがある場合にうってつけのサービスです。
【Webサイト】https://www.kaitoriouji.jp/item/alcohol/
【送料】無料
【査定費用】無料
【査定期間】2日〜数日
【支払いまでの日数】商品到着後、最短即日
【キャンセル料】無料
【返送料】無料
2.買取リカーズ
買取リカーズは、お酒の買取を専門に行っている宅配買取業者です。買取リカーズにはお酒買取のプロフェッショナルが在籍しており、しっかりと査定をしてもらえます。買い取ってもらえるお酒の種類も幅広いため、お酒の買取であれば有力な選択肢となります。
【Webサイト】https://xn--t8jx01hmvbgye566gd1f.com/
【送料】無料
【査定費用】無料
【査定期間】発送後、1週間程度
【支払いまでの日数】数日
【キャンセル料】無料
【返送料】かかる
3.バイセル
バイセルは出張買取業者として有名ですが、宅配買取も行っています。お酒は割れ物なので箱に入れて送るのは不安だという場合は、出張買取にも力を入れているバイセルが利用しやすいかもしれません。
【Webサイト】https://campaigns.speed-kaitori.jp/ad/af/fun/ca/bst-liquor/?utm_source=affiliate&utm_medium=seo&utm_campaign=a8&utm_content=liquor&utm_term=&sid=2&t=13207_ik2826qwxmvekbk
【送料】無料
【査定費用】無料
【査定期間】順次査定、出張買取は最短30分で訪問
【支払いまでの日数】査定後、最短即日
【キャンセル料】無料
【返送料】かかる
お酒を高く売るコツ
お酒を買取する際には、高く売るためのコツを押さえておくことで、より高額買取を目指すことができます。ここでは、お酒を高く売るためのコツについてご紹介します。
保存状態と賞味期限を確認す
お酒は保存状態が買取価格に影響するため、ボトルやラベルが綺麗かどうかも見られます。もし長年押入れにしまっていてホコリを被っている場合は、ホコリを払って綺麗に拭いておきましょう。ホコリをとっておくくらいならすぐにできますが、それだけでも保存状態を少し高く見積もってもらえる可能性があります。
箱や鑑定書などの付属品を揃える
箱や鑑定書があるなら、忘れずに送りましょう。特にヴィンテージラベルやプレミアラベルは付属品の価値も高く、付属品があるかないかで大きく査定金額が変わる可能性があります。付属品の保存状態も見られるので、折れている場合は戻しておいたり、ホコリは払って拭き取っておくとよいでしょう。
お酒以外もまとめて送る
お酒以外に買取できるものがある場合は、まとめて送ることで査定金額が高くなる可能性があります。特に業者が送料を負担する場合は一度にまとめて送ってもらった方がコストがかからないため、まとめておくった方が査定額を高く設定しやすいのです。まとめて送るとキャンペーンが適用されることもあるため、お酒も他のものもまとめて送るとよいでしょう。
手数料のかからない業者を選ぶ
手数料がかかる場合、最終的な利益が手数料分少なくなるため、思っていたよりも手元に残らないということがあります。また送料・返送料がかかる場合はキャンセルするとコストだけがかかってしまうため、査定金額に納得ができないときに断りにくくなります。できれば手数料のかからない業者を選び、もしそこで納得できなかった場合に手数料がかかる業者で高額査定を狙う方がよいでしょう。
キャンペーンを利用する
お酒に適用されるキャンペーンがある場合は、必ず利用しましょう。商品の点数に応じてキャンペーンが適用されることもあるため、お酒はなるべく1つの業者にまとめて送るとキャンペーンが適用されやすくなります。またお酒以外にも送るものがあれば商品の点数を増やすことができるので、お酒以外にも買取できるものがあれば買取に出しましょう。
まとめ
ワインやウィスキー、缶ビールまで、幅広いお酒が買取されています。中には高額になるお酒もあるため、もし飲まずにしまってあるお酒がある場合は、宅配買取を利用して買取すると思わぬお金が手に入るかもしれません。もしどの業者で買取するか迷ったら、この記事でご紹介している3社から選ぶとよいでしょう。またお酒を送る際には、高額買取に繋がるコツを意識してみてください。
もしお酒以外にも買取したいものがある場合は、60種類以上のジャンルで買取している買取王子をご利用ください。