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捨てられないブランドバッグを断捨離するには?処分するか判断する基準をご紹介!
断捨離をしたいが、判断基準が分からず処分できない方も多くいらっしゃると思います。
思い出のあるバッグもありますので、処分しにくいですよね。
この記事では、捨てられないブランドバッグを処分する判断基準とポイントについてご紹介しますので、断捨離をされる方はぜひ参考にしてみてください。
目次
バッグを処分する判断基準をご紹介!
年齢を重ねるたびに、それぞれのシーンにふさわしい洋服が増えていきますよね。
それに合わせて、バッグも増えていくので、クローゼットにバッグが溜まってしまうのです。
バッグを処分して、クローゼットを整理したいという方も多くいらっしゃると思います。
そこで、ここでは増え続けてしまうバッグを処分する際の判断基準を5つご紹介します。
1つ目は、劣化してボロボロかどうか、です。
革がはがれていたり、黒ずみが目立っていたりするバッグは、処分しても良いでしょう。
もちろん、ご自身のお気に入りのバッグであれば処分する必要はありませんが、もう何年も使っていないというバッグでしたら処分の候補に入れることをおすすめします。
2つ目は、昔買ったバッグが現在の自分には似合うかどうか、です。
若い頃に派手なバッグを愛用していたが、現在の自分が持つと似合わない、という経験をされた方も多くいらっしゃいます。
服と同じように、バッグにも、年齢に合うものもあれば、合わないものもあります。
現在の自分に似合うバッグだけを残し、あとは処分しても良いでしょう。
3つ目は、同じようなデザインのバッグかどうか、です。
無意識のうちに、同じようなデザインのバッグを集めてしまう方も多くいらっしゃいます。
この場合は、お気に入りバッグを1つだけ残し、あとは手放すと良いでしょう。
4つ目は、バッグの使い道が同じか異なるか、です。
それぞれのシーンにふさわしいバッグは必要ですが、ひとつのシーン用にいくつもバッグがある場合は、処分すると良いでしょう。
何個もお持ちの場合は、使う頻度が高く、お気に入りのバッグを選んでみてはいかがでしょうか。
5つ目は、使う頻度が高いか低いか、です。
使う頻度が低いものにはそれなりの使用しない理由があるので、処分する候補に入れても良いでしょう。
ただし、使用しない理由をどのようにすれば改善できるか考えてみても良いでしょう。
以上が、バッグを処分する際の判断基準でした。
バッグを処分する際は、ご紹介した判断基準で処分してみてはいかがでしょうか。
注意点としては、お気に入りのものや、今使っているものは、無理に減らさないことです。
後から後悔しないためにも、もう手放してもいいな、と感じたものだけ手放すことをおすすめします。
なかなか捨てられないブランドバッグを片付ける心得とは?
ここまでは、バッグを処分する際の判断基準についてご紹介しました。
しかし、ブランドバッグとなると、なかなか捨てられない方も多くいらっしゃると思います。
そこで、ここではなかなか捨てられないブランドバッグを片付ける心得について3つご紹介します。
1つ目は、ときめくかときめかないか、です。
改めてブランドバッグを手にした時に、ときめくかときめかないかで判断してみましょう。
初めて手にした時の喜びやときめきがまだあるのか、確認してみると良いでしょう。
2つ目は、すべてを捨てる必要はない、と捉えることです。
バッグには思い出が詰まっているものもありますので、捨てないでとっておくべきか判断に困ることもありますよね。
そんな時は一旦保留にしても構いません。
期間を決めて定期的に向き合う機会を作り、その間に処分するかどうするかを決めると良いでしょう。
大切なのは自分の心を向き合い、物と心を整理していくことですので、無理に捨てる必要はありません。
3つ目は、「ゆるミニマリスト」を目指す心構えです。
身の回りを整理することで、気持ちもスッキリしますよね。
整理しても、必要最小限のもしか持たない完璧なミニマリストを目指すのはなかなか難しいです。
しかし、ご自身の身の丈に合う必要なものだけを残すという「ゆるミニマリスト」を目指せば、気持ちの良い暮らしができるでしょう。
以上が、なかなか捨てられないブランドバッグを片付ける心得についてでした。
これらの心得を参考に、断捨離してみてはいかがでしょうか。
バッグを必要以上増やさないために押さえておきたいポイントとは?
ここからは、バッグを必要以上増やさないために押さえておきたいポイントについて3つご紹介します。
1つ目は、イベント・季節用のバッグを増やさないことです。
使用時期が限定されているものは、使用頻度も下がりますよね。
時期が限定されているものは、レンタルのバッグにするなどの工夫をすると良いでしょう。
2つ目は、コーディネートを限定するバッグは避けることです。
ネオンカラーやビビッドカラー、ホログラム素材など、コーディネートを限定するバッグは、使いにくく悩みのタネになりやすいので避けることをおすすめします。
3つ目は、数年後も使いたいと思うバッグだけを選ぶことです。
そもそもすぐに使わなくなってしまうようなバッグを買わないことがとても大切です。
数年後も、長く使いたいと思うバッグを選ぶと良いでしょう。
バッグを買う前は、これは3年後も使うだろうか、と考えてみることをおすすめします。
流行に乗るよりも、ご自身が、いつまでも使いたいと思えるバッグを手に入れる方が、満足度も上がるでしょう。
以上がバッグを必要以上増やさないために押さえておきたいポイントでした。
断捨離をして、スッキリした後に、必要以上にバッグを増やさないようにこれらのポイントを意識することをおすすめします。
バッグの断捨離方法として、買取に出すことをおすすめです!
ここまではバッグを処分する際の判断基準や、心得やポイント等をご紹介しました。
では、処分すると決めたバッグはどのようにして処分するべきなのか、お悩みの方も多くいらっしゃると思います。
そこで、ここではバッグのおすすめの処分方法についてご紹介します。
バッグを処分する際は、買取に出すことをおすすめします。
買取には、自宅で査定をしてくれる「出張買取」、宅配業者が回収しに来てくれる「宅配買取」、店舗で査定をしてくれる「店頭買取」があります。
その中でも、特に便利で簡単にご利用できる「宅配買取」をおすすめします。
買取王子では、ネット宅配買取サービスを提供しております。
「箱につめて送るだけ」という、ご自宅で簡単にできるサービスです。
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ブランドバッグの対象商品は、主にルイ・ヴィトン、エルメス、シャネル、グッチ、コーチ、プラダ、クロエ、ディオール、フェンディ、ミュウミュウなどです。
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買取商品の組み合わせは自由ですので、バッグ以外にも買取に出したい品物がございましたら、この機会にぜひまとめてお売りください。
まとめ
この記事では、捨てられないブランドバッグを処分する判断基準とポイントについてご紹介しました。
ご紹介した判断基準で断捨離してみてはいかがでしょうか。
そして、断捨離後はポイントをもとに必要以上にモノが増えないように意識してみてください。
この記事が参考になれば幸いです。