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ラベルに破れがある場合や箱がない場合でも買取可能!ウイスキーを売るなら買取王子!
「ラベルに汚れがあるウイスキー、箱がないウイスキーでも買取に出せるのかな」
このような悩みをお持ちの方は多いでしょう。
そこで今回は、ウイスキーを高価買取してもらうコツと古いウイスキーの買取相場、注意点をご紹介します。
買取王子で提供しているサービスについても併せてご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
目次
ウイスキーを高価買取してもらうには?
ここでは、ウイスキーを高価買取してもらうために押さえておきたいポイントを2つご紹介します。
保存方法のチェック方法
ウイスキーに関わらず、お酒を買取に出す際には開封しているかどうかも査定ポイントのひとつになります。
また、どのような保存状態なのかも、買取価格を左右します。
開封・未開封のチェックは、ウイスキーのキャップにある透明フィルムに注目しましょう。
透明フィルムが破れていなければ未開封、そしてフィルムが透明のままであれば液漏れや蒸発の可能性が低いです。
しかし、透明フィルムが茶色く黄ばんでいると、気温の変化によって蒸発していたり、液漏れしていたりする可能性が高いでしょう。
また、透明フィルムがなかったり、シールがなかったりすると開封しているとみなされ、査定額に大きく影響します。
付属品について
高価買取をしてもらうには、付属品も重要なポイントとなります。
例えば山崎25年の付属品は、箱だけでなく箱の中の小さな紙や半透明のフィルムも対象です。
高級ウイスキーは、この半透明のフィルムがほとんどの場合付属しており、全てが揃っていないと高価買取は困難になるでしょう。
また、サントリーウイスキーやサントリーが輸入代理店となっているウイスキーの場合、サントリーマイレージ倶楽部が発行している「マイレージポイントシール」も付属品の一部です。
有効期限が切れていたり、ポイントシールがなかったりする場合、査定額が下がってしまいます。
その他にも、化粧箱が入っていた白い箱についても査定項目に含まれているケースがあります。
古いウィスキーの買取相場をご紹介!
ここからは、古いウイスキーの買取相場を種類ごとにご紹介します。
1つ目は、ジャパニーズウイスキーです。
ジャパニーズウイスキーは日本で生産されたウイスキーのことで、銘柄は20種類程度です。
それぞれで味わいが異なるのが特徴でしょう。
ジャパニーズウイスキーは銘柄によって買取価格が大きく異なり、さらに各銘柄の中でも価格差が非常に大きいです。
その理由として、年代によって価値が異なることが挙げられます。
例えば、「響」は最低買取価格が約1,000円であるのに対して、最高買取価格は約700,000円です。
70万円以上の価値がつくのは35年もので、また35年ものはラベルの種類も幅広く、保存状態が良いものは100万円以上の高値がつくケースもあります。
2つ目は、アメリカンウイスキーです、
名前の通り、アメリカで生産されたウイスキーで、バーボンやライ、ホイート、モルト、ライモルト、コーン、ブレンデッド、テネシーなど、使われている原料で大別されています。
アメリカンウイスキーは、平均買取価格が最大約15,000円であり比較的低めです。
3つ目は、カナディアンウイスキーです。
カナディアンウイスキーはカナダで生産されており、日本ではあまり馴染みがありませんが世界各地で飲まれていることから買取が多く行われています。
平均買取価格は、約1,000円から5000円程度でしょう。
4つ目は、スコッチウイスキーです。
スコッチウイスキーは、製造過程における全てがスコットランドで行われています。
このウイスキーは2種類に分けられ、大麦麦芽のみを原料としたモルト・ウイスキーとトウモロコシやライ麦、小麦を原料としたグレーン・ウイスキーがあります。
銘柄によってお手頃価格で手に入れられるものから希少性が高いものまで、種類が多いことが特徴として挙げられます。
スコッチウイスキーの買取価格は種類によって大きな差があり、最も低いものだと約1,500円、高いものだと約150,000円で買取が行われています。
スコッチウイスキーの中でもアードベッグの買取価格が高い理由として、生産本数が限定されていることと、深みのある味に魅了されたファンが多いことが挙げられます。
5つ目は、アイリッシュウイスキーです。
北アイルランドで生産されているウイスキーで、約900年もの長い歴史があり、さらに多くのファンから人気を獲得していることから買取市場でも多く取引されています。
アイリッシュウイスキーの買取価格は他の種類と比較すると低めであり、平均買取価格は約1,000円から4000円程度でしょう。
ウイスキーを買取に出す上で押さえておきたい注意点をご紹介!
ここからは、ウイスキーを買取に出す上で押さえておきたい注意点を3つご紹介します。
1つ目は、箱やグラスなどの付属品の有無は査定額に大きく影響することです。
上記でも少し触れましたが、付属品の有無は重要な査定項目に含まれています。
箱から取り出して飾っている場合は、買取に出す前に箱の中に戻しておきましょう。
2つ目は、ラベルの剥がれや液面の低下があると評価が下がることです。
こちらに関しても上記で少しですので触れましたが、保管する環境に配慮していなかったために、「ラベルの剥がれ」や「液面の低下」が見受けられるウイスキーは、査定時の評価が下がる可能性があります。
高級なウイスキーは外観の美しさも特徴ですので、ラベルが剥がれているだけも商品としての価値が落ちてしまいます。
また未開封の場合でも、コルク栓からの蒸発が原因で液面が低下することがあります。
蒸発によってウイスキーの成分バランスが崩れ、本来の味や香りが損なわれている可能性があるため、買取価格が下がることは覚悟する必要があるでしょう。
3つ目は、古いウイスキーは状態次第で査定額が下がることです。
生産終了していたり、限定品などの数が限られていたりする銘柄でない限り、古いウイスキーは査定額が下がる傾向にあります。
ウイスキーは品質が低下しにくいことから、ほとんどの場合買取に出すことが可能です。
しかし、直射日光が当たる場所や温度の変化が激しい部屋で長期保管することは避けるようにしましょう。
直射日光はウイスキーの成分が分解してしまいますし、温度変化はウイスキーを蒸発させることにつながります。
ウイスキーを売るなら買取王子!
ネット宅配買取サービスの買取王子では、山崎や竹鶴、余市といったジャパニーズウイスキーや、マッカラン、アードベックなどの スコッチ、ワイルドターキーなどのバーボンなどいろいろお売りいただけます。
また、下記のウイスキーに関しては、買取強化中ですので、飲まないウィスキーをお持ちでしたら、ぜひ買取をご利用ください。
・日本のウイスキー
・スコッチ
・バーボン
買取ジャンル一覧については、HPよりご確認ください。
また、買取王子では、以下のような傷や汚れがあるウイスキーでも買取しておりますので、ぜひお売りください。
・ラベルが剥がれているウイスキー
・箱がないウイスキー
・古いウイスキー
・単価の安いもの
・目減りしているウイスキー
・コルクが折れているウイスキー
最後に、お売りいただけないウイスキーに関しては以下の通りです。
・中身が減りすぎているもの
・コルクがお酒の中に入っているもの
・開封済み、もしくはそれが判別できないもの
・飲みかけのもの
・沈殿や分離、変色があるもの
・法律に則っていないもの
・品質劣化が激しいもの
以上が買取王子のサービスについてでした。
詳細に関しては、ぜひHPからご確認ください。
まとめ
今回は、ウイスキーを高価買取してもらうためのコツや古いウイスキーの買取相場、買取に出す上で押さえておきたい注意点、買取王子のサービスについてご紹介しました。
買取王子は、「箱に詰めてご自宅から送るだけ」の便利な宅配買取サービスですので、何かを売りたいなとお考えの際は、ぜひ買取王子をご利用ください。