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PCモニターを高価買取するためのコツや買取相場を解説!
PCの買い替えのために、PCモニターを手放したいとお考えではありませんか。
そのような場合は、処分せずに宅配買取で買取に出すのがおすすめです。
高値で売却して、次のPCの購入資金にしましょう。
この記事では、PCモニターの高価買取のコツや買取相場を解説します。
ぜひ最後までご覧ください。
目次
PCモニターってどんなもの?
PCモニターというと、デスクトップパソコンの画面を映し出している機器のイメージですよね。
昨今のPCモニターは非常に進化しており、期待できる機能がテキスト表示だけの時代は終わりました。
機能を十分に活用したい場合は、仕事や作業用だけにしてしまうのはもったいないですよ。
例えば、端子が充実しているPCモニターであれば、PCに繋げるだけでなく、録画機器やゲーム機に繋げて利用できます。
他の機器の機能をPCモニターで使えると、非常に便利なモニターになりますよね。
PCモニターを買取に出すメリットとデメリットを解説します!
PCモニターを手放したいのであれば、処分せずに買取に出すのがおすすめです。
ここでは、その際のメリットとデメリットを解説します。
メリット
PCモニターを買取に出す最大のメリットは、不用なPCモニターを手放すのにお金がもらえることでしょう。
モニターを廃棄処分したい場合、通常はメーカー処分か、専用の回収方法に従って処分する必要があります。
メーカー処分において、PCリサイクルマークがある物は無料で処分が可能ですが、ない物は有料になってしまいます。
PCモニターは、普通のごみのように燃えないゴミとして処分できません。
処分したいと思っても、手間も時間もかかり面倒になってしまいます。
しかし、まだ使えるPCモニターなのであれば、買取業者に買取を依頼して売却できます。
そのPCモニターは、中古としてまた新たな人の手へと渡っていくのです。
自分にとっては不用なPCモニターでも誰かは必要としています。
その需要にご自身のPCモニターが役立てられるのは嬉しいですよね。
当社のような宅配買取であれば、梱包用の箱も送料も査定も無料です。
自宅から何もお金をかけずに配送するだけで売却できるので、処分が面倒だと考えている方にぴったりな方法でしょう。
PCモニターをお得に手軽に処分できる宅配買取を、ぜひ一度ご検討ください。
デメリット
一方で、買取に出す際は、古いPCモニターであるほど値段が付きにくいというデメリットがあります。
PCモニターは非常に耐久性が高いので、何年も長い間使用されていた方がいらっしゃるかもしれません。
しかし、その間に様々な新機能を持ち合わせた新モデルがたくさん出ているので、古いPCモニターだと型落ちとなり、需要が減ってしまうのです。
そうなると買取価格も減ってしまい、なかには古いパソコンは買取不可にしている所もある可能性があります。
PCモニターを買取に出す際は、一度その点を調べてみると良いですね。
高価買取が期待できるPCモニターはどれ?
PCモニターの高価買取の鍵となってくる項目の1つに、メーカーとモデルがあります。
以下では、人気の高いモニターを3種類ご紹介します。
ゲーミングモニター
1つ目は、ゲーミングモニターです。
ゲーミングモニターとは、ゲームを快適にプレイするためのスペックを持ち合わせたPCモニターのことで、高速かつ滑らかなテクスチャの画面表示を得意とします。
近年では様々なゲームが流行っており、こちらのゲーミングパソコンを既にお持ちの方も多くいらっしゃるでしょう。
メーカー各社から続々と新しいモデルが発売されていますが、買取市場でも負けじと高い需要を誇っています。
ハイスペックなモデルであれば、3年から4年使用されていた物でも高価買取が期待できます。
ゲーミングモニターの例としては、以下をご参考ください。
メーカー/モデル名表記です。
・ASUSのVG258Q
・BenQのZOWIE XL2536
・AcerのPredator XB271HUbmiprz
・LGの24GM79G-B
曲面モニター
2つ目は、曲面モニターです。
曲面モニターは、画面が見やすくなるようにモニターが緩やかに湾曲しているのが特徴ですよね。
その画面の見やすさから、ゲームや映像だけでなく、ビジネス用としても選ばれることが増えています。
ウルトラワイドと呼ばれる曲面モニターは、液晶テレビに匹敵するほどの大きさを誇ります。
曲面モニターは買取市場でも人気が高いので、5年落ち程度までは高価買取が期待できます。
例は以下をご参考ください。
・MSIのOptix G24C
・ASUSの VA326H
・LGの34UC97-S
・BenQのZOWIE XR3501
4Kモニター
4Kモニターは圧倒的な解像度を持ち、映像の細かい所まで表示できます。
その圧倒的な映像ビジュアルに、PCモニターにも取り入れる方が多数いらっしゃいます。
最近では、テレビを持たずに4Kモニターで映像を楽しむ方も増えていますね。
ラインナップが年々増えていますので、その買い替えに伴い買取市場でも流通量が増えてきています。
大体は24インチ以上のモデルが取引されます。
例は以下の通りです。
・DELLのP2415Q
・BenQのEL2870U
・AcerのET322QKwmiipx
PCモニターの買取相場と高値で売却するコツを公開!
まずは、高値買取されやすいPCモニターの特徴をお伝えいたします。
お手持ちのPCモニターと比較してご確認ください。
1つ目は、FPS数値です。
フレームレートといわれるFPS値ですが、こちらは映像の滑らかさを表す数値です。
この数値が高いほど高価買取に繋がりやすい傾向にあります。
近年では120ヘルツ以上のPCモニターが多く取り扱われているので、60ヘルツ以下のPCモニターの場合は買取対象かを必ず確認しておきましょう。
2つ目は、画面サイズです。
インチという単位で表示される画面サイズは、24インチから27インチあると高価買取が期待できます。
一定以上の小型・大型モデルの場合は、買取業者によって価格が変動するので、こちらも確認しておくと良いでしょう。
3つ目は、解像度です。
解像度が高いPCモニターは、スペック自体も高いことがほとんどなので、非常に需要が高いです。
現在ではフルHDや4Kが人気なので、ご自身のPCモニターの「dpi」「ppi」の数値をチェックしてみてください。
次に、メーカーごとの買取相場をご紹介します。
・ASUS ~およそ30,000円
・BenQ ~およそ9,000円
・Acer ~およそ20,000円
・SONY 〜およそ4,500円
・Apple ~およそ45,000円
・DELL ~およそ40,000円
それでは、PCモニターを高値で売却するにはどのような点に気をつければ良いのでしょうか。
1つ目は、付属品を揃えることです。
購入した際についていた物は、全てあった方が高値が付きやすくなります。
次に使う方のことを考えた際に、付属品があった方が使いやすいからですね。
外箱、取扱説明書、保証書、ケーブルなど、できる限り揃えた上で買取に出しましょう。
2つ目は、状態を確認することです。
新品に近い程高値で売却できますが、中古品でも状態が良ければ高価買取を狙えます。
動作に不具合がないかを事前に確認し、ほこりや汚れは綺麗に取り除いておきましょう。
3つ目は、売ると決めたその時に売ることです。
PCモニターは次々と新しいモデルが出てくるので、古いモデルほど価値が下がってしまいます。
不用であればすぐに買取に出しましょう。
尚、製造から5年以上経つと買取不可の場合があるので注意してください。
まとめ
今回は、PCモニターの買取相場や高価買取のコツについて解説しました。
PCモニターの買取価格は、メーカーやモデルだけでなく、FPS数値や画面サイズ、解像度によって差が生じます。
買取に出す前に、ご自身のPCモニターが買取対象かを確認し、お手入れをしておきましょう。