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ホームシアターの買取を検討中の方必見!代表的なメーカーや買取相場を解説!
今や広く一般家庭にも普及するようになったホームシアターを買い替えなどの理由から、買取を検討している方もいらっしゃるでしょう。
そのような方に向けて、この記事では代表的なメーカーや買取相場について解説します。
次に新しくホームシアターを買う際の参考にもなりますので、ぜひ最後までご覧ください。
目次
ホームシアターってどんな物?
一般家庭でもメジャーとなってきたホームシアターは、自宅にいながらでも映画館で映画を観ているかのような気分になれるため、人気を博しています。
しかし、揃えるとなるとかなり費用がかかってしまうものでもあります。
プロジェクター、液晶や有機ELなどのディスプレイ、DVDプレイヤー、AVアンプ、スピーカーなど、多くの機器を備える必要があります。
そのような中で新しく誕生しはじめたのが、ホームシアターシステムというものです。
今でも続々と進化を遂げていて、立体音響が体感できるモデルも出てきています。
かつて人気が高かったものというと、ONKYOの「2.1chホームシアターHTX-22HDX」ではないでしょうか。
家電評価雑誌では最高ランクの評価を受けていたので、いまお持ちの方もいらっしゃると思います。
場所を取らないコンパクトなサイズと、抜群の高音質、操作性が人気を博していました。
手の届きやすい価格帯、簡単な取付方法も理由ですね。
そのコンパクトさからは想像できない音量があるので、リビングのテレビのスピーカーとしても活用可能です。
3D映像に対応しているので、楽しみの幅も広がったことでしょう。
この後継機種として「HTX-25HDX」も出ており、「2.1chホームシアターHTX-22HDX」よりもグレードがアップした機能を楽しめるようになりました。
どちらもおよそ10年程前の製品ではありますが、当社では問題なく買取依頼に出していただけますのでご安心ください。
ホームシアターの買取対応しているメーカーを3つご紹介!
1つ目は、パナソニックです。
パナソニックのラックシアターであるSC-HTF6-Mは、省スペースで薄型テレビとの相性が良く人気の製品でした。
インテリアに馴染む風貌が魅力的ですよね。
フロントスピーカー、アンプ、サブウーファーと呼ばれる重低音用のサウンドなどが、このラックシアターに内蔵されており、手軽にホームシアターを楽しめる製品です。
2つ目は、ヤマハです。
ヤマハは音響メーカーなので、その実力は確かであり、人気の絶えない製品です。
YSP-2200は、手持ちのプレイヤーとテレビに接続すれば簡単にホームシアターを楽しめると人気の製品でした。
立体音響が素晴らしく、視聴エリアの広さが得られます。
ヤマハでは、薄型テレビオーディオとしてのデザイン性と質を両立させたシアターラックシステムや、手軽に迫力満点なサウンドを楽しめるホームシアターパッケージ、設置が簡単なエントリーモデル、高音質を追求したより本格的なシステムなどバリエーション豊富なホームシアターを繰り出しています。
楽しみ方やライフスタイルから選べるのが嬉しいポイントですね。
3つ目は、パイオニアです。
かつてパイオニアのホームシアターシステムには、3つのシリーズがありましたね。
「サウンドウイング」「リビングサウンドシステム」「スマートシアター」の3つです。
それぞれの楽しみ方や使い方、置く場所などによって豊富なラインナップから選べます。
ホームシアターの買取価格の相場や人気の商品を解説!
ホームシアターの買取相場は、まず大きな要素として製造年によって変わってきます。
製造後3年以内のホームシアターであれば、5,000円前後で買取されます。
その中でも、ハイエンド機種であれば倍の10,000円前後で買取されるでしょう。
一方、それ以外の商品であれば一気に下がって1,000円程度です。
ホームシアターの買取価格の線引きは、大体3年目にあるということを覚えておくと良いですね。
機種を問わず3,000円程度と見込んでおきましょう。
人気のある商品は、JVCやヤマハといった音響メーカーの製品であることが多いです。
家電メーカーの製品であれば、昨シーズンのモデルだと需要がありますよ。
やはりホームシアターに限らず、買取で高値を出しやすいものというのは新しい製品や高いスペックの物が多いですね。
ホームシアター高額買取のコツを伝授します!
1つ目は、ほこりなどの汚れは査定前に綺麗に掃除しておくことです。
ホームシアターは小さなほこりが付着しやすい製品ですので、買取に出す際はほこり専用のエアダスターなどで可能な限り飛ばし、柔らかい布で拭いておきましょう。
ただ、プロジェクターはレンズが付いていて傷つきやすい繊細な部分なので、負担のかからない他の部分を重点的にお手入れしておきましょう。
2つ目は、付属品や周辺機器をまとめて査定に出すことです。
ホームシアターには様々な関連機器がありますよね。
そういった関連機器も一緒に買取に出すと、高額買取を狙えます。
なぜならセットになっている方が人気があり、次の買い手が見つかりやすくなるからです。
利用していないオーディオやスピーカーがあれば、一緒に買取に出してしまいましょう。
周辺機器だけでなく、ケーブルや保証書、説明書、箱などもあった方が良いですよ。
当社の買取のご利用の流れは?
まずはじめに、当社のWebサイトからお申し込みをしていただきます。
段ボールに売りたい品物を入れて梱包しましょう。
段ボールがない場合は、お申し込みの際に段ボールの取り寄せが可能ですので、ぜひご利用ください。
1回の申し込みにつき、買取に出せる段ボールは2個までです。
それ以上になる場合は、別でまた申し込みをお願いいたします。
輸送時の破損防止のため、品物を梱包する際の隙間には、新聞紙やクッション材、緩衝材などを入れてください。
重さが30キロ以上だとお売りいただけませんので注意しましょう。
初めて当社を利用される場合は、佐川急便が送り状を持参して集荷に参りますのでそのままでお待ちください。
初めてでなければ、ご自身で発送していただいても構いません。
その場合は、送り状を記載し、佐川急便の送料着払いにて発送してください。
品物が当社についてから7日程度で査定結果が出ます。
査定結果はマイページとメールでご案内いたしますので、必ずご確認ください。
金額ご掲示から7日以内にご返答がない場合、買取金額を承諾されたのだと判断いたします。
この際に、金額に納得いただけない場合は、当社が送料負担で品物を返却いたします。
個別のアイテムだけの返品は承っておらず、全ての品物の返却となっていますのでご了承ください。
代金を振り込むには、本人確認が必要です。
マイページの本人確認手続きから、身分証の登録をお願いいたします。
お振込先の銀行口座は、マイページのお振込み先情報からご登録いただけます。
なお、2回目のご利用の際は、銀行振り込みではなく、買取王子ポイントとして代金が反映されます。
そのままお使いいただいても構いませんし、銀行振り込み、Amazonギフトカード、選べるe-GIFTに変換していただくことも可能です。
マイページのポイント交換よりお手続きをお願いいたします。
まとめ
今回は、ホームシアターの代表的なメーカーや買取相場について解説しました。
自宅にいながらも映画館にいるような気分を味わえるホームシアターは、年々需要が高まってきています。
最近では感染対策で自粛をせざるを得ない状況ですから、古いホームシアターを売ってまた最新のホームシアターを手に入れるのも良いですね。