おすすめコラム
ワインセラーの買取依頼を検討中の方へ!買取相場を押さえて売却しましょう!

ワインセラーを処分するにも、「どう処分すれば良いか分からない」と思う人は少なくないでしょう。
「壊れて使えなくなってしまった」「新しいものに買い替えたい」「買ってみたもののあまり使わないから処分してしまいたい」などワインセラーを手放す理由は様々です。
壊れてしまった場合は、処分する方法しかありませんが、まだ使用できる状態で手放すのであれば買取の依頼をするのがおすすめです。
今回は、ワインセラーの買取相場や高額で買取してもらうためのポイント、買取以外の処分方法などについて紹介します。
ワインセラーの買取を検討している方は是非参考にしてください。
目次
ワインセラーの人気メーカーとその買取相場について
ワインセラーは、フォルスタージャパン、さくら製作所、デバイスタイル、ユーロカーブの4つが主に人気のワインメーカーです。
ここでは、それぞれの製品の特徴や買取相場について紹介します。
フォルスタージャパンは、1987年からワインセラーの製造・販売を手がけており高品質な商品で定評があります。
フォルスタージャパンのワインセラーは、ワインの熟成や保存に適している「地下カーヴ」の理想的な環境を再現しています。
多くのワイン愛好家から「ワインセラーの本格派ブランド」として長年愛されています。
フォルスタージャパンのワインセラー買取相場は、「フォルスタージャパン ST-NV270G(A)-K 2006年制モデル 265L」が10,000〜16,000円、「フォルスタージャパン ST-407G ロングフレッシュ」が50,000〜55,000円です。
さくら製作所は、2014年に設立された家電メーカーであり、サイズ、機能、デザインすべてにおいて定評があるメーカーです。
「家具のような家電」「家具のように長い間愛用されたい」をモットーに製品が開発されています。
また、独自の技術で特許をとっており、ワインを保存するのに適した理想的な温度を完璧に調整するワインセラーの製品を販売しています。
さくら製作所のワインセラーの買取相場は、「さくら製作所 SAF-280G BB PREMIUM CLASS」が19,000〜23,000円、「ZERO Advance SA22-B ブラック」が26,000〜30,000円です。
デバイスタイルの製品は、デザイン性とインテリア性が高いだけではなく、実用性のある提案型家電製品を展開しているメーカーです。
会社の理念に基づくスタイリッシュでありながら実用性の高い製品を手の届く価格で販売しています。
デバイスタイルのワインセラーの買取相場は、
「デバイスタイル ワインセラー 木目 WA-12E」が8,000〜13,000円、
「デバイスタイル ワインセラー CD-30W」が4,000〜8,000円です。
ユーロカーブは、ワインセラーの開発と販売を世界で最初に始め、1976年から愛用されているメーカーです。
ワイン醸造や産業エンジニア、デザイナーなどそれぞれの分野での専門家たちと開発を進め、お客様のニーズに合わせた製品の開発を行っています。
今では、さまざまなお客様のニーズや要望に合わせたタイプの製品を扱っており、ワインセラーやワインラックを販売しています。
ユーロカーブの買取相場は、「ユーロカーブ ワインセラーV266C-STD」が27,000〜30,000円、「ユーロカーブ ワインセラーS283K-PTHF-C」が36,000〜40,000円です。
ワインセラーを高い値段で買取りしてもらうコツとは?
ワインセラーを高い値段で買取してもらうためには抑えるべきポイントが主に3つあります。
1つ目のポイントは、傷汚れが少ないことです。
中古の製品を購入する場合、ある程度の傷や汚れは仕方ないですが、できるだけ少ない方が購入者は嬉しいですよね。
汚れを可能な範囲で綺麗にし、ワインセラーの状態を正確に伝えるようにしましょう。
傷汚れの状態によっては、相場よりも低い価格での買取になってしまいます。
2つ目のポイントは、使用時間が少ないことです。
使用時間は状態の良さに比例するため、使用時間が少ないほど高い値段で買取してもらえます。
また、ワインセラーのシールに記載されている年式も査定に出す時に伝えると、より正確な買取価格を案内してもらえます。
3つ目のポイントは、どのように設置していたかを伝えることです。
ワインセラーを設置するとき、多くの方は部屋の隅や壁際に置く人が多いでしょう。
しかし、多くのワインセラーは背面に冷却ユニットの配管が通っているため、壁にピッタリくっ付けて設置すると、放熱がうまくできず腐ってしまうことがあります。
配管が腐ると、アンモニアが漏れ、使用する時にはアンモニア臭が漂います。
アンモニア臭がする製品は買取が困難なため、修理か廃棄をしましょう。
4つ目のポイントは、他の商品もまとめて売ることです。
一緒に保存していたワインなども買取に出すと、買取価格は大幅にアップします。
そのため、ワインセラーを買取に出す時は思い切って一緒に他の商品も売却してしまいましょう。
ワインセラーを買取してもらえなかった場合の処分方法について
さまざまな理由でワインセラーが買取してもらえなかった場合、廃棄するしかないと考える方は多いでしょう。
しかし、買取以外にもワインセラーを手放す方法があります。
1つ目の方法は、リサイクルショップに引き取ってもらう方法です。
買取りをしてもらえないほどの小さいモデルのワインセラーの場合、リサイクルショップに無料で引き取ってもらえる場合があります。
「まだ使えるのに廃棄してしまうのは勿体無い」と感じる方は、1度近くのリサイクルショップに電話で相談してみるのがおすすめです。
2つ目の方法は、フリマアプリを活用する方法です。
買取店では取引に至らなかった場合でも、個人売買であれば購入したい方が見つかるかもしれません。
しかし、その反面出品や発送に手間がかかり、モデルによっては売れない可能性もあり、トラブルが起きた場合は基本的に自己責任になってしまいます。
時間や手間がかかることに関して気にしないのであれば、個人売買を行うのも1つの手段です。
買取王子が選ばれ続ける理由とは?
買取王子は、ブランド品や家電をはじめ、幅広いジャンルの商品の買取を行っています。
数ある買取店の中で、買取王子が多くの方に選ばれ続ける理由には、サービスの良さや手間のかからなさがあげられます。
買取王子は、宅配買取を行っているのでお客様は買取に出す商品を箱に入れて、自宅への集荷を待つだけです。
また、送料もかからず30万円までであれば輸送保険もついているので安心してご利用いただけます。
プロが商品の査定を行うため適正な査定額が付き、また査定額も商品到着後1週間ほどで案内するためスピーディーに取引を行えることも、選ばれ続ける理由です。
ただし、140サイズを超える大きなワインセラーは買取不可となっております。ご依頼の際は、サイズをご確認の上ご依頼ください。
まとめ
今回は、ワインセラーの買取依頼を検討中の方に向けて、人気のワインセラーメーカーの特徴やそれぞれの買取相場や高くで買取してもらうためのポイント、買取以外でのワインセラーの手放し方について紹介しました。
簡単には運べないワインセラーの買取依頼は、面倒に感じがちですが当社のような宅配買取であれば、楽に買取依頼ができます。
ワインセラーの買取を検討している方は、是非一度当社にご相談ください。