おすすめコラム
一眼レフのレンズの買取方法について詳しく解説します!

「一眼レフを買い取ってもらいたいが、どうすれば良いかわからない」
「レンズはどれくらいの値段で買取ってもらえるのだろうか」
このようにお考えの方は多いでしょう。
カメラを買い替えるのであれば、どれくらいの値段で買い取ってもらえるのか知っておきたいですよね。
今回は、カメラの買い取り方法や買取価格の相場、高価買取を実現させるためのポイントをご紹介します。
ぜひ参考にして、お手持ちのカメラの高価買取を実現させてくださいね。
目次
中古カメラの3つの買取方法についてご紹介します!
カメラの買取方法は、大きく分けて3種類あります。
それぞれ順番に解説していきます。
1つ目は、店頭買取です。
街中を歩いていると、いらなくなったものを買い取ってもらえるお店を見かけることがあるでしょう。
こういったお店では、カメラを買取ってもらえる場所も多く、買い替える場合や使わなくなった場合に現金化できます。
持ち込むと、その場で査定してもらえることが多いので、早く現金化してもらいたい方にとってはメリットがあるでしょう。
ただ、お店に行くまでに時間や手間がかかってしまったり、持ち運ぶのに苦労したりするケースもあります。
家からお店が離れている場合はあまりおすすめできません。
2つ目は、出張買取です。
出張買取は、その名の通り、買取サービスのスタッフが自宅まで出張し、買取ってほしいものを取りに来てくれます。
自宅で買取してもらえる場合もあるので、移動しなくて良いのは大きなメリットと言えるでしょう。
一方で、対応できる範囲が狭い可能性があります。
ご自身の居住地域が出張買取に対応しているのかどうかや、出張可能な日時と時間帯について、事前にホームページで確認することをおすすめします。
3つ目は、宅配買取です。
宅配買取は、売りたいものを郵送して査定してもらうといった買取方法です。
これは、郵送のため、現金化までのスピードは出張買取や店頭買取と比べると遅いのが一般的です。
しかし、お仕事やプライベートが忙しい方にはとても向いています。
お店に行く時間がない方や出張買取が可能な時間に対応できない方にとっては、自分の都合に合わせて郵送のみで買取が完結するのは大きなメリットでしょう。
持ち運ぶ必要もないので、手軽な買取方法です。
また、送料や手数料などが一切かからなかったり、査定額に納得できなければ買取をしなくても良いところも多いのが魅力です。
当社は、送料、引取料、査定料、返送料が全て無料です。
利用は3ステップでとても簡単ですので、ぜひご検討ください。
以上が、カメラの買取方法についてでした。
買取価格の決まり方とレンズの買取価格の相場について解説します!
続いては、買取価格の決め方とレンズの買取価格の相場について解説します。
まず、カメラレンズの買取価格を決めるポイントを解説します。
カメラレンズの買取価格に影響するポイントは大きく2つあります。
1つ目は、レンズ部分がどれほど綺麗かということです。
レンズ部分に傷や汚れがあると、買取価格は安くなってしまう傾向があります。
カメラバッグに入れておくことはもちろん、普段からクリーニングや防湿処理をして、カメラレンズを大切に扱いましょう。
レンズにキャップをつけるのを忘れないこともおすすめします。
2つ目は、付属品がついているかどうかです。
カメラレンズを購入した際の箱や付属品、取り扱い説明書が揃っていれば、買取金額は高くなりやすいです。
合わせて売りに出せるのであれば、その方が金額もアップするので、買取に出す前に準備しておくことをおすすめします。
続いて、カメラレンズの買取価格の相場について解説します。
ニコンのカメラレンズは、世界最高レベルとも言われており、相場は1.8万円〜6.5万円です。
キャノンは買取価格が安定しているのが特徴で、相場は2万円〜5万円です。
タムロンは市場において評価が高く、相場は3万円〜7.8万円です。
以上が、買取価格の決め方とレンズの買取価格の相場についてでした。
中古カメラのレンズの買取相場はどれくらい?ブランドごとに解説します!
ここからは、中古カメラのレンズの買取相場を解説します。
中古のカメラレンズの買取相場は、ブランドや機種によって様々です。
ここでは、2つの有名ブランドについて解説します。
1つ目は、パナソニックです。
パナソニックの中でも、「ライカDGノクチクロン42.5mm F1.2 ASPH.POWER O.I.S.」をはじめとする、有名で人気なものは2万円弱〜8万円というのが一般的な相場です。
その他、0円〜10万円弱と幅が広い特徴があります。
2つ目は、シグマです。
シグマのカメラレンズにもさまざまな種類があるのですが、2000円〜11万円が買取相場であると考えておくと良いでしょう。
以上が、中古カメラのレンズの買取相場についてでした。
カメラの買取査定額を上げるコツについて
カメラの買取価格を上げる方法については、先ほどご紹介した買取価格の決め方を参考にしてもらえると良いのですが、それ以外にもいくつかポイントがあるので、紹介します。
1つ目は、購入して使わなくなったりいらなくなったりしたら、そのタイミングで売りましょう。
新しいモデルで、キズや汚れが少なければ少ないほど、査定額は上がります。
中古市場は流れが早く、売りに出すタイミングによって買取価格が大きく上下します。
売るタイミングを考えるのも、高値で買い取ってもらうためにはかなり大切です。
2つ目は、カメラを使っている際の話ですが、使用後は掃除することです。
ホコリがレンズ内に入らないようにしておきましょう。
カメラ専用のメンテナンス道具も販売しております。
特に査定に出す前には、しっかりとクリーニングすることがおすすめです。
3つ目は、低湿低温の場所で保管することです。
カメラは湿気があると、性能に影響が出るためあまり良いとは言えません。
良い状態を保つためにも、湿度の低い場所で保管するように心がけましょう。
また、直射日光にさらされた場所に放置してしまうのも厳禁です。
カメラ用の保管庫を設けたり、乾燥材を入れたりして保管しておくのがベストです。
普段から気をつけなければならないことではありますが、売りに出すと決めてからでも良いので、できる限りの努力をしましょう。
4つ目は、付属品を揃えておくことです。
先ほど述べたように、充電器や外箱はもちろんのこと、取扱説明書も入っているとなお良いでしょう。
新品に近ければ近い状態であるほど買取価格はアップします。
5つ目は、レンズだけではなく、カメラのボディも持ち込むことです。
また、不要なカメラが家に放置されている場合は、それも併せて売ると良いでしょう。
複数個を同時に売ることで、買取価格はさらにアップすることが期待できます。
買い取ってもらうお店が、買取キャンペーンなどを実施していないか事前に確認してみるのもおすすめです。
以上が、カメラの買取査定額を上げる5つのコツでした。
まとめ
今回は、カメラの買取について知りたい方に向けて、買取方法や相場、査定額を上げるコツについて解説しました。
今お持ちのカメラを高値で買い取ってもらうことができれば、新しいカメラの予算をあげることもできるでしょう。
今回の情報をぜひ活用して、少しでも高い値段で、中古のカメラを手放せたら良いですね。
カメラの買取についてご不明な点がございましたら、いつでも当社へご連絡ください。