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Macbook Proの買取を検討中の方へ!高額で売るポイントをご紹介します!
MacBook Proは、ほかのMacBook製品に比べて、プロ向きで需要が高い製品です。
買取に出す際は、初期化しておいたり、付属品をつけたりする工夫があると、高額で売却できます。
今回は、MacBook Proの買取をご検討中の方へ、MacBook Proを買取に出す際のポイントを詳しくご紹介します。
ぜひ参考にしてください。
目次
MacBook Proを高値で売るポイントとは
MacBook Proを高値で売るためのポイントは、4つあります。
1つ目は、付属品があることです。
中古品でも充電アダプタ、ケーブル類や印刷物があるかないかで買取価格が異なります。
また、外箱もあると良いでしょう。
これらの付属品があることで、査定額がアップします。
2つ目は、きれいな状態であることです。
きれいな状態の方が高値で売却できます。
できるだけきれいな状態で保てるようにしましょう。
3つ目は、カスタマイズしたメモリを消すことです。
自分でカスタマイズしている場合は、消去することを忘れないようにしておきましょう。
メモリがカスタマイズされていると、査定に影響する可能性があるので消すことを覚えておきましょう。
4つ目は、初期化しておくことです。
売る前に必ずストレージの初期化を行い、Macを探すもオフにしてください。
また、Time Machineの初期化も行っておくことをおすすめします。
この両方を初期化しておくと安心です。
当社は、MacBookの買取強化中です。
使われていないマックブックがある場合は、当社をご利用ください。
強化中の今がチャンスです。
MacBook Proをどこで売るべきかについて
ここまで、MacBook Proを高値で売るポイントについてご紹介しました。
では、どこで売ると良いのでしょうか。
MacBook Proは、他の機種に対し、プロ向けの機種になっています。
そのため、市場での流通が少なく、コアなユーザーからの需要が高いと言えます。
中古でも高性能であることから、買取率が高く、比較的高額で買い取ってもらえます。
買取に出す場合は、オンライン査定がおすすめです。
「買い取ってもらいたいけれど、忙しくて買取に出す時間がない」
このような方も多いでしょう。
オンライン査定であれば、専用の宅配キットに買取に出したいものを入れて、集荷してもらうのを待つのみです。
お客様のご自宅まで荷物の集荷にお伺いしますので、忙しい方でもお気軽に買取に出せます。
当社のサービスは、箱に詰めてご自宅から送るだけの便利な宅配買取サービスです。
MacBook Proだけではなく、他の買取に出したい商品も一緒に荷物に詰めていただけます。
また、まとめて売ると最大6万円買取金額がアップします。
MacBookを買取に出す前にやっておくこととは
買取に出す前にやっておくべきことが、7つあります。
まずは、バックアップを作成しておきましょう。
重要なファイルがある場合、バックアップを作成しましょう。
次に、macOS Mojave以前の場合は、iTunesからサインアウトしましょう。
macOS Mojave以前の場合、iTunesからサインアウトする必要があります。
アップルパスワードと、認証解除をクリックしてください。
3つ目は、iCloudからサインアウトしましょう。
Appleメニューからシステム環境の順に選択してください。
そして、Apple IDをクリックし、サイドバーから概要、サインアウトをクリックすると、サインアウトできます。
4つ目は、iMessageからサインアウトしましょう。
OSX Mountain Lion以降のバージョンの場合、まずメッセージAppを開きます。
その後、メニューバーから、メッセージ、環境設定の順に開いて、iMessageをクリックし、サインアウトしてください。
5つ目は、NVRAMをリセットしましょう。
MacBookをシステム終了してから電源をすぐに入れます。
その後、すぐにoption、Command、P、Rのキーを同時に20秒ほど押します。
メモリからユーザー設定が消去され、変更されていた部分のセキュリティ機能が復元されます。
6つ目は、Bluetoothのペアリングを解除しましょう。
キーボードやマウス、イヤホンなどさまざまなBluetoothデバイスとペアリングしている方も多いでしょう。
ペアリングの解除は必須ではありませんが、解除しておくことをおすすめします。
持ち主が変わってもまだデバイスの解除が行われていない場合、誤入力が発生する可能性があります。
Bluetoothは、お互いが通信圏内に入らない限りそのような誤りは起こりませんが、念のために行っておきましょう。
Bluetoothのデバイスを解除する場合、次の通りに設定しましょう。
Appleメニューから、システム環境設定、ブルートゥースをクリックしてください。
最後は、ハードドライブを消去しましょう。
MacBookを工場出荷時の状態にする必要があります。
最適な方法は、ハードドライブを消去し、macOSを再インストールすることです。
macOSのインストールが終わったらマックを再起動して、設定アシスタント、国の選択が案内されます。
工場出荷時の状態にする場合は、このまま置いておきましょう。
このとき、CommandとQのキーを同時に押してシステムを終了させてください。
新しい持ち主が電源を入れると、設定アシスタントが設定を案内します。
MacBook Pro向けの買取店の選び方について
パソコン専門店
初めてMacBook Proを買取に出すことをお考えの場合におすすめです。
パソコン専門のスタッフが査定するためより適切な価格で買取してもらいやすくなります。
宅配買取
忙しい方、家の近くに買取店がない方におすすめです。
送料が無料なところが多く、気軽に買取に出せます。
当社は、箱に詰めてご自宅から送るだけの便利な宅配買取サービスを行っています。
また、MacBook Proだけではなく、他のApple製品や不用品を一緒に箱に詰めていただけます。
送料無料で行っており、査定結果はメールでお知らせします。
MacBook Proの買取価格に差が出る理由とは
最後に、MacBook Proの買取価格に差が出る理由をご紹介します。
1つ目の理由は、世代です。
MacBook Proは、数年に1度モデルチェンジします。
見た目に大きな変化はありませんが、マイナーチェンジを繰り返しています。
しかし、発売された年、画質、CPUの性能、メモリ、ハードディスクの容量で大きく異なります。
2つ目の理由は、Retinaディスプレイです。
Retinaディスプレイとは、Apple独自のディスプレイです。
価格の差が最も大きいのは、この部分です。
3つ目の理由は、HDDあるいはSSDです。
MacBook Proのハードディスク搭載モデルは、本体重量が重くなっています。
しかし、Retinaディスプレイモデルは、SSDを採用していて軽量化されています。
SSDは、ハードディスクと比較して読み込み時間が劇的に短いので便利で高価です。
4つ目の理由は、CPUの性能です。
CPUはパソコンの頭脳部分です。
マックブックは、インテルのCPUを採用しています。
性能の差を見極める場合はコアの数、クロック周波数がポイントになります。
現在のMacBook Proは、下位機種にCore i5、上位機種にCore i7が使用されています。
動画編集や音楽制作をする場合は、Core i7のクアッドコアの方が良いでしょう。
まとめ
今回は、MacBook Proを高値で売るためのポイントやどこで売るべきかについて、買取価格に差が出る理由についてご紹介しました。
MacBook Proを買取に出す際は、今回ご紹介したポイントを踏まえて買取に出しましょう。
当社は、起動しなかったり傷がついていたりするMacBook Proでも買取いたします。
また、落ちない汚れがある場合や付属品がない場合でも買取可能なのでお気軽にご連絡ください。
ただし、コピー商品や模造品、使用できないほど破損がひどいものは買取できません。
MacBook Proだけではなく、周辺機器も一緒に買取いたします。
買取をお考えの際は、当社までお気軽にお問い合わせください。