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ICレコーダーの買取相場はどれくらい?買取のコツなどと併せてご紹介!
使わなくなったICレコーダーをお持ちの方の中には、処分方法にお困りの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
もし、まだ使えるものの場合は、買取に出すのがおすすめです。
今回は、ICレコーダーの買取相場や高く売るためのポイント、おすすめの売却方法などをご紹介します。
ICレコーダーを手放したいとお考えの方は、ぜひ参考にしてみてください。
目次
ICレコーダーとは?
ICレコーダーとは、録音機器の一種で、音声データをデジタル化して圧縮し、フラッシュメモリーなどの記憶媒体に記録する機器を指します。
カセットテープやMDを使うものに比べて録音時間が長く、機器本体のサイズが小さいのが特徴です。
音声を録音する機器なので、ボイスレコーダーと同じものだと認識して問題ないでしょう。
さまざまなメーカーから発売されており、会議や打ち合わせ、セミナーなどの音声を録音して後から確認したりするのに便利です。
価格相場はおおよそ5,000円から20,000円程度となっており、価格が高いものはその分機能性が高まり、高音質での録音が可能となります。
主な機能は録音と再生ですが、中にはFMラジオやAMラジオの視聴や録音、ハイレゾ録音などができる機種もあります。
音声データを保存できる容量は2〜4GBのものが多いですが、SDカードを使用できる機種の場合、32GB以上のデータを保存できるものもあります。
使用する目的に合わせて、内蔵メモリーだけのものか、SDカードを使用できるものかを選べます。
電源方式は主に、乾電池、内蔵電池、AC電源の3種類があります。
内蔵電池式は、USBケーブルなどを通じて内部のリチウムイオン電池に給電します。
AC電源方式は、コンセントから給電して使います。
販売しているメーカーとしては主に、パナソニック、ソニー、オリンパス、タスカムなどが挙げられます。
ICレコーダーの買取相場はどれくらい?
ICレコーダーの買取相場は、安いものだと2,000円程度、高いものだと15,000円程度と、商品によってかなり開きがあります。
製造から10年近く経過しているような古いタイプの製品は買取価格が低くなります。
一方で、まだ発売が新しく、状態の良い製品の場合、買取価格は高くなります。
購入時の付属品が揃っていると、より高値で売れやすくなるでしょう。
もともとの価格が高く、なおかつ製造から間もない機種であれば、10,000円を超える価格での売却もあり得ます。
ソニーやパナソニック、オリンパスなどの製品は人気が高いため、比較的高値で売れやすいと考えられます。
古いモデルであっても、音質や状態によっては比較的高値で売れるケースもあるため、購入後の保存状態が重要となります。
ICレコーダーを高く売るためのポイントは?
ICレコーダーをより高い価格で売るためには、以下のポイントが重要となります。
付属品が揃っている
高価買取のポイントは、どれだけ購入時の状態に近いかです。
購入時には全て揃っている付属品も、使っているうちに破損したり、紛失したりすることがあるでしょう。
このように付属品が欠けてしまった場合は、残念ながら売却するときの査定価格は下がってしまいます。
購入時の箱は、開封した後は捨ててしまいがちですが、売るときのことを考えると、保管しておくのが得策です。
傷や汚れが少ない
傷や汚れが目立つ商品は、当然ながら買取価格が下がってしまいます。
ボイスレコーダーは持ち運んで使用されることも多いため、傷や汚れには特に注意する必要があります。
傷がつかないようにケースに入れて持ち運ぶなどの工夫をすると良いでしょう。
中古品を買いたいと考える人は、できるだけ傷や汚れの少ない、状態の良い商品を求めます。
そういったニーズに応えられる、きれいな状態の商品が高値で買い取られます。
未使用品・未開封品
「プレゼントでもらったが、使うタイミングがなかった」
「買ってみたものの、そのまま収納の中で眠っていた」
このように、未使用・未開封のまま放置されていたICレコーダーもあるでしょう。
そういった商品は、通常よりも高値で買い取られます。
使ったことのない商品を持っているのであれば、開封する前に一度売りに出すことを検討してみると良いでしょう。
ICレコーダーを売るには宅配買取がおすすめです!
ICレコーダーを売却する方法は複数ありますが、中でも特におすすめの方法は、「宅配買取」です。
宅配買取とは、売りたい品物を自宅で段ボールに詰めて、それを発送するだけで売却が完了するサービスです。
宅配買取には、主に3つのメリットがあります。
1つ目は、店頭まで出向く必要がないことです。
一般的な店頭買取では、売りたい品物を持って店頭のカウンターを訪れる必要があります。
店舗に直接足を運ばないと買い取ってもらえないため、家から店舗までが遠い場合は移動に時間や交通費がかかってしまうでしょう。
また、売りたい品物の数が多かったり、大きさや重量がある場合は、運搬にも苦労します。
車をお持ちでない方にとっては、店頭まで出向いて買い取ってもらう方法は難しいかもしれません。
その点、宅配買取は自宅の中だけで完結するため、移動・運搬の時間や手間がかかりません。
売りたいものの数がどれだけ多くても、自宅で梱包作業を完了すれば後は業者が引き取ってくれるため、安心です。
2つ目は、自分の都合の良い時間に荷物を送れることです。
店舗に足を運ぶ必要のない売却方法としては、他にも出張買取がありますが、出張買取の場合、スタッフが訪問する時間は必ず家にいる必要があります。
指定の時間に家にいなければならないのは、忙しい方にとっては難しいことかもしれません。
宅配買取であれば、自分の気が向いたときに荷物を発送するだけなので、時間を気にする必要もありません。
査定が終わるまで待つ必要もなく、梱包と発送をするだけで作業が終わります。
自宅にいる時間帯が限られている方や、忙しい方におすすめです。
3つ目は、査定スタッフに直接会う必要がないことです。
店頭買取や出張買取の場合、査定スタッフと直接顔を合わせる必要があります。
中には、そのように査定スタッフと直接顔を合わせることを億劫に思う方もいらっしゃるでしょう。
特に、出張買取の場合、見ず知らずの他人を家に入れることになるため、抵抗を感じる方もいらっしゃるでしょう。
宅配買取であれば、そのような心配はありません。
荷物を発送した後、その荷物を受け取った業者が査定を行うため、査定スタッフと直接顔を合わせる機会はありません。
「自分の好きな時間で手軽に売却したいけど、出張買取はちょっと不安・・・」
このような方に、宅配買取はピッタリの方法です。
買取可能なICレコーダーは?
「ICレコーダーを買取に出したいけれど、本当に買い取ってもらえるのかな」
このような疑問をお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。
そこで例として、当社で買取可能なICレコーダーをご紹介します。
例えば、傷や汚れのついた品物は、買い取ってもらえるかどうか心配になりますよね。
当社では、そのようなICレコーダーでも、買取可能です。
また、付属品や箱が付いていない品物でも問題ありません。
新しいモデルだけ買取を行っているといったこともなく、古いモデルでも喜んで買い取らせていただきます。
使用感のあるICレコーダーやその他のAV機器でも買取いたしますので、ぜひお売りください。
まとめ
今回は、ICレコーダーの買取相場や高く売るためのポイント、おすすめの売却方法などについて解説しました。
ICレコーダーの売却は宅配買取がおすすめです。
当社では、ICレコーダーはもちろん、その他さまざまなジャンルの品物の買取を行っております。
不用品を売りたいとお考えの方は、まずはお気軽にご相談・お問い合わせください。