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家に使わない寝袋が眠っている方へ!買取に出しましょう!
昔使っていた寝袋が家に眠っているという方はいらっしゃるでしょうか。
寝袋はそのまま置いているだけでスペースを占領するのでどうにかしたいと考える方は非常に多いです。
多くの方は寝袋を捨てるという判断をするのですが、売ってみるのはいかがでしょうか。
しかし、使用済みの寝袋なんて売れるのかと疑問に思う方もいらっしゃいますよね。
結論から申し上げると、寝袋は買取に出すことが可能です。
また、どうせ売りに出すなら高い値段で買い取って欲しいと思うでしょう。
そこで今回は、家に寝袋が眠っている方に向けて、買取に出す際のポイントを紹介します。
寝袋の処分方法について紹介
寝袋を捨てたいとお考えの方もいらっしゃるでしょう。
そのため、ここではまず寝袋の処分方法について紹介します。
お住まいの地域によっても違いはありますが、基本的には燃えるゴミとして捨てることが可能です。
ここで一度燃えるゴミの定義について確認しておきたいと思います。
燃えるゴミとは、名前の通り燃やせるゴミのことを指します。
しかし、燃えればなんでも良いというわけではありません。
燃やせるけど燃やすと有害物質が発生するものもありますよね。
こうしたものは燃えるゴミとしては扱われません。
この点には注意してくださいね。
寝袋は燃えるゴミとして捨てられる場合が多いということです。
そして、捨てる際には各自治体が指定しているゴミ袋に入れてから捨てるようにしてくださいね。
特に指定がない場合は、透明の袋を使用して欲しいという指示がある場合が多いでしょう。
ここまでは処分の方法として捨て方を紹介しましたが、おすすめは買取を依頼することです。
使わなければ捨てるという考えになるのが一般的ですが、もし買取でお金がもらえるのであれば、その方が良いですよね。
そのため、私たちは寝袋は捨てるよりも買取に出すことをおすすめしています。
寝袋のブランドについて紹介
ここまでは寝袋の処分方法として買取をおすすめしてきました。
買取のポイントを説明する前に寝袋のブランドについて確認しておきましょう。
・montbell(モンベル)
モンベルは登山用品をはじめとした様々なアウトドア用品の商品開発をしているブランドです。
モンベルの寝袋で人気が高いのは「ダウンハガー」シリーズです。
スーパースパイラルストレッチシステムという特殊なシステムを採用しています。
保温性が高く体にフィットして、かつ体の動きを妨げないという特徴があります。
・Nanga(ナンガ)
ナンガの寝袋は、ダウンへのこだわりがすごいです。
ヨーロッパ産の水鳥の羽毛のみを使用しています。
また、ダウンの洗浄に関しては国内のみに限定するというこだわりっぷりです。
安全性や質の高さが売りとなっています。
・snowpeak(スノーピーク)
スノーピークの「オフトン」シリーズは1996年の発売から長年愛され続けているロングセラー商品です。
敷布団と掛け布団の両方の性質を併せ持っているので、非常に便利です。
シングルとダブルどちらであっても買取が期待できますよ。
・Coleman(コールマン)
手頃かつ身近なキャンプ用品メーカーとして有名なコールマンですが、買取となると厳しい部分があるかもしれません。
特にファミリーキャンプ向けモデルに関しては、未使用でないと難しいでしょう。
・Isuka(イスカ)
こちらは寝袋専門のメーカーでベテランキャンパーからの人気があります。
そのため、中古市場においても人気が高くなっています。
中でも、「AIR(エア)」シリーズは高価買取も期待できるでしょう。
売れる寝袋の特徴について紹介
ここからは実際に買取に出す方に向けて売れる寝袋の特徴について紹介します。
紹介する特徴は2つなので、ぜひ覚えていってくださいね。
特徴1:メンテナンス
よほどの状態の悪いものでなければ買取をしてもらえることが多いと思います。
そのため、メンテナンスがされているかどうかというのが買取時の査定に大きく影響すると言えるでしょう。
何度も使っている商品であっても適切なメンテナンスが行われていれば、高価買取も期待できます。
寝袋というのは湿気に強くなるよう設計されていますが、カビが発生しないというわけではありません。
特にキャンプや登山で使用していると急な雨に遭遇することがありますよね。
雨で濡れてしまった寝袋を乾かすことなく畳んでいれば、カビが生えてしまうこともあるでしょう。
寝袋を使用したら確実に天日干しをするようにしてくださいね。
特徴2:付属品の有無
実際に使用するのは寝袋本体だけだから付属品は必要ないのではと思っている方もいるでしょう。
しかし、実際は付属品があるかどうかはとても大切です。
そもそも寝袋に限った話ではなく、買取を依頼する上では重要なポイントです。
寝袋の場合は、収納ケースがあるか、保証書があるかなどは確認しておいた方が良いでしょう。
こうした付属品が揃っている方が、高く売ることができますよ。
高く売れる時期について紹介
ここからは寝袋を高く売るための時期について紹介します。
寝袋というのはキャンプで使用する方が多いかと思います。
キャンプといえば夏がシーズンですよね。
そのため、寝袋を売る際には初夏がおすすめです。
寝袋を処分する予定だけど、最後にこの夏使ってから買取に出そうと思っている方は多いでしょう。
こういった方には使用前の初夏の時期に売り出すことをおすすめします。
できる限り高く買取をしてもらい、そのお金を新たな寝袋を買う資金にするのも良いでしょう。
ただし、ここで大切なのは初夏という時期にこだわりすぎないことです。
2つの理由が考えられます。
1つ目は、保存している間に状態が悪化する可能性があるためです。
初夏の時期を待つ間に、寝袋にカビが生えてしまって臭いがついてしまうと、買取金額は大幅に下がってしまうでしょう。
状態がかなり悪化したとなれば、買取ができなくなってしまうこともあり得ます。
2つ目は、より新しいモデルの方が高く売れるためです。
基本的には最新モデルに近い方が高く売れます。
新しい製品が売り出される前に売ってしまうというのも1つの手でしょう。
買取可能な寝袋とは
最後に買取可能な寝袋について紹介します。
持っている寝袋の状態によっては買取ができないこともあります。
ご自身の寝袋が買取できるか不安に感じている方はぜひ参考にしてください。
・汚れが臭いがある
状態の程度に大きく左右されるでしょう。
汚れや臭いがある場合でも、それだけが原因で買取ができなくなるというわけではないので、ご安心ください。
しかし、きれいな状態の方が高く売れるという点はご理解ください。
・穴が空いている
穴が空いている場合には、リペアキットで修理してから再販売をするケースが多いです。
穴が空いている場合も、これだけが原因で買取不可になる可能性は低いので、一度ご相談ください。
・10年以上前に購入したモデル
一般論から考えると買取は難しいです。
しかし、希少価値のついているモデルも存在するので、一度ご相談ください。
・激安モデル
激安モデルの場合は再販売する方がコストがかかってしまいます。
そのため、買取できないことが多いでしょう。
まとめ
今回は、家に寝袋が眠っている方に向けて買取に出す際のポイントを紹介しました。
家の寝袋の処分に困っているという方は、捨てる前にぜひ一度買取という方法を検討してみてくださいね。
売れる寝袋の特徴や買取時期なども参考にしながら買取を検討していただければ幸いです。
買取に関して困っていることや悩んでいることがあれば、お気軽に当社までお問い合わせください。