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iPhone SEを売りたい方必見!高く売るためのポイントを紹介します!
これからiPhone SEを売りたいという方は、買取相場がどのくらいなのかや売る前にしなければならない準備について知っておく必要があります。
iPhone SEの世代別の買取相場はどのくらいなのでしょうか。
また、売る前にはどのような準備をすれば良いのでしょうか。
これらの情報に加えて、高額買取のコツを知っておくことでより満足のいく売却に繋がるでしょう。
今回は、iPhone SEを売りたい方へ、高く売るためのポイントを紹介します。
目次
iPhone SEの買取相場について
ここでは、iPhone SEの買取相場について、本体の容量ごとに見ていきます。
16GB
16GBの未使用品買取価格は6,000円です。
また、中古買取価格は3,500円から2,500円となっています。
32GB
32GBの未使用品買取価格は7,000円です。
また、中古買取価格は4,500円から3,500円となっています。
64GB
64GBの未使用品買取価格は8,000円です。
また、中古買取価格は6,500円から5,000円となっています。
128GB
128GBの未使用品買取価格は9,000円です。
また、中古買取価格は6,500円から5,000円となっています。
第2世代の買取相場について
ここでは、iPhone SE第2世代の買取相場について、本体の容量ごとに見ていきます。
64GB
64GBの未使用品買取価格は28,000円です。
また、中古買取価格は22,000円から17,000円となっています。
128GB
128GBの未使用品買取価格は33,000円です。
また、中古買取価格は25,000円から19,000円となっています。
256GB
256GBの未使用品買取価格は39,000円です。
また、中古買取価格は28,000円から23,000円となっています。
売る前の準備について
iPhoneシリーズを売却する際には、様々な事前準備が必要です。
この事前準備を怠ると後々トラブルの原因となるので注意しましょう。
まずは、データのバックアップをとりましょう。
バックアップをとることで、次のiPhoneに乗り換えた時に引き続きアプリを使えるようになります。
反対に、バックアップをしていなければ全てのデータが消えてしまうので注意しましょう。
次に、「探す」機能をオフにしておきましょう。
探す機能は同じiPhone製品であればどこにどの機器があるのかが分かる機能です。
この機能をオフにしておかないと、次にそのiPhoneを使う人に悪影響が出る可能性があります。
次に、iCloudからサインアウトしましょう。
サインアウトをしなければ個人情報が全て筒抜け状態となってしまうので、初期化の前に必ず行う必要があります。
サインアウトは、「設定」→「ユーザ名」→「サインアウト」と進み、パスコードを入力することで可能です。
次に、他のApple製品とのペアリングを解除しましょう。
ペアリングの解除を行うことで、新しい機器との接続が簡単になります。
また、新しい機器がどれなのかを整理する意味もあります。
Apple WatchやAir Podsなどの製品を使っている場合は忘れずに解除しておきましょう。
次に、iPhoneの初期化を行いましょう。
初期化の手順は、「設定」→「一般」→「リセット」→「すべてのコンテンツと設定を消去」となります。
最後に、SIMカードを外しましょう。
ここまでの作業で初期化が完了していても、SIMカードが入っていればデータが復元されてしまいます。
完全にデータを消し去るためにも、SIMカードは取り除いておきましょう。
iPhone売却のポイントとは
iPhoneの査定でマイナス評価を受けないためにも、できる限りのことはしておくと良いでしょう。
ここからは、買取に出す前に覚えておきたい、高額査定を勝ち取るためのポイントを紹介します。
1つ目のポイントは、Appleやショップで無料修理することです。
もちろん、iPhoneは状態が良いものであればあるほど高値が付きやすくなります。
Apple careのような保証サービスに加入している場合は、無料で修理してもらえる可能性があるので、修理箇所がある場合は検討しましょう。
2つ目のポイントは、売る時期を見極めることです。
買取相場は、その商品の需要によって変化します。
iPhoneの場合、発売した直後が最も高く、その後はなだらかに価格が下がっていきます。
そのため、使わないと思った時にはすぐ売る方がお得です。
その他にも、売るべきタイミングには「次のモデルが発売されるまで」「下取りキャンペーンの期間中」があります。
3つ目は、SIMフリーとして売ることです。
キャリアの縛りがない端末は比較的査定額が上がりやすい傾向にあります。
反対に、キャリアで縛られている端末は、他のキャリアで通信ができないため、用途が限定されます。
そのため、査定額は下がってしまいます。
元々SIMフリーだった端末だけではなく、キャリア端末であってもSIMロックを解除してSIMフリーiPhoneとして売ることで高値が付きやすくなります。
買取の種類について
ここまでは主にiPhone seの買取に関する情報をお伝えしてきましたが、ここからは、買取方法について紹介していきます。
1つ目は、キャリアでの下取りです。
au、ドコモ、ソフトバンクなどのキャリアでは、iPhoneを下取りに出せます。
同じキャリアで新しいiPhoneに買い替える場合は端末代金からの値引きや通信料からの割り引きという形で売れます。
現金に換えられない点には注意しましょう。
2つ目は、実店舗での買取です。
リサイクルショップや家電量販店では、直接買取を行っているところも多いです。
下取りとは違って現金を受け取れるのがメリットです。
ただし、店舗によって同じモデルであっても金額が前後することがあったり、状態が悪ければ大幅に査定金額が下がったりするという懸念点もあります。
形態は店舗に持ち込む形や家に出張査定に来てもらう形、梱包して発送するだけの宅配買取の形があります。
3つ目は、ネットオークションです。
ヤフオクのようなネットオークションに出品することも選択肢の1つです。
個人間でのやり取りとなるので、人気のあるモデルを出品した場合店舗よりも良い値が付くことも珍しくありません。
しかし、個人間の取引にはトラブルの可能性があることも念頭に置いておきましょう。
4つ目は、フリマアプリです。
商品の写真を撮り、簡単に情報を書くだけで出品可能なフリマアプリは使い勝手の良さから多くの人気を博しています。
ネットオークションとは違い、自分で価格設定ができます。
しかし、買い手が付かない限り入金がされることはありません。
どのタイミングで売れるのか、そもそも売れるのかが不透明な点がデメリットと言えるでしょう。
まとめ
今回は、iPhone SEを売りたい方へ、モデルごとの買取相場や事前準備、高く売るためのポイントを紹介しました。
買取相場はどの世代かやモデルによって大幅に差があります。
SEシリーズのみならず、iPhoneを売却する際にはバックアップをとること、iClouⅾからサインアウトすること、初期化することなどの事前準備が必要なので覚えておきましょう。
また、売却の際には今回紹介したポイントを押さえて後悔のない取引を目指しましょう。