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本の買取を検討中の方必見!送るだけで済む買取方法を紹介します!
本が家にたくさんあり、処分したいけれどどのように処分すれば良いか分からない方は多いでしょう。
また、買取を検討している方の中には、店舗に持ち込んだり時間が縛られたりするのは嫌で、送るだけで完結させたい方は多いでしょう。
そこでこの記事では、本の処分方法や、送るだけで買取が完結する宅配買取について紹介します。
また、本を買取に出したい方におすすめのキャンペーンについても紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください。
目次
本の処分方法とは?
ここでは、本の処分方法を3つ紹介します。
1つ目は、資源ごみとして捨てたり、古紙回収に出したりすることです。
本は紙でできているので、燃えるごみと思いがちですが、分類としては資源ごみになるので、自治体によって決められた資源ごみの日に捨てましょう。
また、自治体やリサイクル業者の古紙回収に本も持ち込んで処分することも可能です。
リサイクル業者の事務所に持ち込んだり、自宅まで回収を依頼したりして処分できます。
2つ目は、ネットオークションに出品することです。
ネットオークションは、出品終了日までの入札に応じて価格が決まるため、想像していなかった金額で売れる可能性があります。
ただし、本によっては、思うような価格がつかない場合もあるので注意しましょう。
3つ目は、買取業者に買い取ってもらうことです。
買取業者に依頼すると、本を買い取ってもらえるため、本を処分しつつお金を得られます。
なるべく高値で買い取ってもらうためには、埃や汚れを可能な限り落として綺麗な状態にしておく必要があります。
買取で処分する際は、いくつかある買取方法について知り、それぞれの特徴を知った上でどの方法を利用するか決めることがおすすめです。
そこで次項では、「宅配買取」と「出張買取」を比較しながら解説します。
宅配買取と出張買取にはどのような違いがある?
宅配買取と出張買取は、どちらも買取業者の電話やサイトを通して、依頼するところまでは同じ手続きを踏みます。
その後は、宅配買取の場合、処分したい本をご自身で梱包し、業者に発送して査定・買取してもらいます。
梱包用の箱については、多くの場合は買取業者から無料で提供してもらえ、送料に関しても基本的には無料です。
ただし、買取金額に納得いかずに本を返送してもらう場合の返送料は自己負担になる場合があるので、注意しましょう。
これに対して、出張買取の場合、買取業者のスタッフが自宅まで出張し、本の査定から支払いまでを行います。
基本的には、鑑定士の出張や査定にかかる費用は無料なので、費用はかかりません。
また、買取金額に納得いかない場合は、その場でキャンセルできます。
どちらのサービスも家から出ずに買取してもらえますが、手間や時間をかけずに送るだけで買取を完了したい方は、宅配買取がおすすめです。
宅配買取の場合は、出張買取のようにご自身が自宅にいなくても査定してもらえて、発送に関してもご自身の都合が良い時に発送できるので、比較的自由に行えます。
また、宅配買取はオンライン上のサービスであり、人件費や店舗経営費にかかる費用を最小限に抑えられるため、浮いたコストを買取金額に還元でき、店舗を構えているよりも買取価格が高く設定されている場合が多いです。
このように宅配買取は、送るだけで取引が完結するので手間や負担が少なく、おすすめの方法だと言えます。
送るだけで済む宅配買取の注意点とは?
前項で宅配買取がおすすめであるとお伝えしましたが、注意点も存在します。
ここからは、宅配買取の注意点を紹介します。
トラブルにならないための注意点
まずは、梱包を丁寧に行うことです。
宅配買取では、ご自身で梱包する必要があり、その際に品物を無理に詰め込んでしまうと、輸送中に箱の中で品物が崩れてしまい、状態が悪くなる可能性があります。
傷や汚れがついてしまうと、買取金額が下がってしまうので、緩衝材を使用して厳重に梱包しましょう。
次に、保証内容を確認することです。
買取業者によって保証内容は異なり、輸送中に品物が破損した場合に、それは輸送業者の責任なのか、それとも梱包が不十分なことが原因なのかのように、責任の所在でトラブルに発展することがあります。
そのため、事前に輸送中のトラブルに対して保証があるのかどうかを確認しておくことがおすすめです。
当社では、最大30万円までの輸送保険がついておりますので、万が一輸送中にトラブルが起きてもお客様が損することはありません。
金銭面で損しないための注意点
まずは、送料を確認することです。
宅配買取では、送料は買取業者が負担することが多いですが、中にはご自身で送料を負担しなければいけない場合があります。
よくあるのは、一定以上の査定額がついた場合のみ送料が無料になるケースですが、減額を考えると送料をご自身で負担する可能性が出てきてしまいます。
送ってしまってから気づいてもどうしようもないので、事前に送料を確認することが重要です。
次に、返送料を確認することです。
買取金額に納得いかない場合は、返送してもらう必要がありますが、その際に返送料をご自身で負担しなければいけない場合があります。
送料は無料でも、返送料はかかるという買取業者も多いので、事前に返送料はどうなるのかを確認しておく必要があります。
当社では、送料も返送料も無料で、箱数や買取金額を問わず負担いたします。
また、振込手数料に関しても無料なので、買取金額をそのままお受け取りください。
もっと得するための注意点
まずは、品物を綺麗な状態にすることです。
品物には埃が被っていたり、汚れがついていたりする場合がありますが、その状態のままで買取依頼をすると買取金額が下がってしまいます。
どうしても取れない汚れについては仕方ありませんが、拭けば取れる汚れの場合は必ず落としてから買取してもらうようにしましょう。
次に、キャンペーンを行っている時期を狙って買取に出すことです。
買取業者の多くは、定期的にキャンペーンを行っており、この時期に買取依頼をすると買取金額が高くなる可能性が上がります。
そのため、キャンペーンの時期を狙って買取に出すことが非常におすすめです。
当社でもお得なキャンペーンを行っておりますので、次項でご説明します。
お得なキャンペーンについて紹介!
当社で行っているお得なキャンペーンを2つ紹介します。
1つ目は、「本好き応援キャンペーン」です。
発売から3ヵ月の本であれば、定価の30%で買取いたします。
新刊はすぐに確認したいですが、毎月お金がかかるので大変だったり、電子書籍じゃなくて実物の本で読みたいがすぐに読み終わってしまったりと、3ヵ月以内で本がいらなくなることもあるでしょう。
そのような方々にお得なキャンペーンです。
2つ目は、「1,000円アップキャンペーン」です。
本をまとめて100冊お売りいただくと、買取金額が1,000円アップします。
本棚を片付けたくても本が多すぎて処分するのが億劫な場合や、本を大量に売りたいけれど持ち運ぶのが大変な場合があると思います。
そのような方々におすすめのキャンペーンで、申し込みをして箱に詰めるだけで良いので、比較的楽に買取に出せます。
まとめ
本にはさまざまな処分方法がありますが、その中でもおすすめの処分方法が「宅配買取」です。
宅配買取は取引がオンラインで完結するので、手間や負担が少なく、本を送るだけで買取してもらえます。
ただし、メリットだけではなく注意点もあるので、今回紹介した注意点を参考に買取依頼をしていただければ幸いです。
また、当社ではネット宅配買取サービスを提供しており、2021年1月〜2021年12月の間で「買取成約率94.2%」「年間査定点数643万点」と実績も豊富なので、宅配買取をご検討中の方はお気軽にご連絡ください。