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いらないものを売るにはどの方法がおすすめ?宅配買取をはじめとした方法をご紹介!
「不要なものが溜まって部屋が狭く感じてしまう」
「不用品を処分するのはもったいないけど、店舗で買い取ってもらうのは面倒」
このような悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。
例えば、ピアノのような大きな不用品を店舗まで持っていくのは大変ですよね。
しかし、これらの悩みを解決してくれる方法があります。
それは、宅配買取という方法です。
今回は、宅配買取のほかにも出張買取や店舗買取の買取方法についてメリットとデメリットをご紹介します。
売却の際の注意点や宅配買取の流れについても解説しているので、ぜひ参考にしてください。
目次
買取方法の種類を解説
買取方法には主に出張買取、宅配買取、店舗買取の3種類があります。
出張買取とは、査定員が自宅で直接不用品の査定、買取、運搬までを行う方法です。
主に、大きい不用品の買取で重宝されます。
宅配買取とは、不用品をまとめて買取専門の会社まで送り、査定から買取を行う方法です。
店舗買取とは、不用品を店頭まで持参してその場で査定から買取までが完了する方法です。
それぞれの買取方法のメリットとデメリット
出張買取のメリットとデメリット
出張買取のメリットは大型の不用品を運ぶ必要がないことです。
査定が終わると査定員がそのまま不用品を持ち帰ってくれるので、面倒な運搬作業から解放されます。
また、その場で追加査定をお願いできるので二度手間になることがありません。
しかし、対面での査定という面から買取価格に納得がいかなくても断りにくかったり、強引に買取が進んだりしてしまうケースもあります。
宅配買取のメリットとデメリット
宅配買取のメリットは時間を気にせずに不用品が送れることです。
出張買取や店舗買取は買取側と時間調整をしなければなりません。
宅配買取であれば、好きな時間に好きなだけ不用品を箱に詰めて買取している会社に送るだけで完了します。
また、当社では不用品を送る梱包材も送料も無料で提供しています。
宅配買取のデメリットである返送の際の手数料・返送料も当社が負担いたします。
さらに、1週間ほどの査定が終了後、査定結果をメールでお知らせしてからお客様の同意を得て、即入金にうつるので、スピーディーな買取が可能です。
店頭買取のメリットとデメリット
店頭買取のメリットは現金受取の時間までが短いことです。
不用品を店舗に持っていけば数十分の間に査定が終了して現金が受け取れます。
また、買取できない不用品を持ってきてしまったとしてもその場で判断できるため、返送の手間がかかりません。
しかし、店頭買取は不用品が大量にあったり大型だったりする場合、店舗まで持っていくことが手間になるデメリットがあります。
不用品が大量にあったり大型である場合は、店頭買取はおすすめできません。
フリマアプリを使った不用品売却の注意点
上記の買取方法の他にも、フリマアプリを使った売買もあります。
人によっては最も身近な方法かもしれません。
フリマアプリは非対面なうえ、自ら売却金額を決められるというメリットがあります。
しかし手数料も自分が負担しなければいけないので、実際に入金された額が売却金額より下がってしまうデメリットがあります。
フリマアプリの手数料は主に以下の3つです。
・販売手数料
・振込手数料
・送料
販売手数料とは、売却金額の中から数%〜10%を代理店に支払わなければならないものです。
振込手数料とは、振り込まれたお金に対して金融機関に支払うものです。
送料は、送り先負担にすることも可能ですが、自費負担の方が売買が成立しやすいです。
このような手数料はフリマアプリや金融機関によっても様々なので、しっかり確認してから売却するようにしましょう。
おすすめの宅配買取の流れ
このようにさまざまな売却方法がある中で、今回特におすすめしているのが宅配買取です。
当社でも行っているサービスですが、何よりご自身の都合が良い時間に買取の手配を進められるのは宅配買取の醍醐味でしょう。
手順も非常にシンプルなので、ぜひ宅配買取もご検討ください。
手順1.ネットで申し込む
宅配買取で不用品を売却することが決まったら、まずは宅配買取サービスのネット申し込みを行ってください。
ネット申し込みの際は、商品を入れて送る箱の数と口座情報を入力します。
宅配買取サービスでは特大サイズの商品は送れないことがあるので、大きい商品はサイズを測って対象のサイズであることを確認しましょう。
特に、指定の箱に入らない場合は、一度サービス規約を確認してください。
入金までの期間を早めたい方は、梱包材が不要である旨を記入しておくことをおすすめします。
お客様の要望を受け、当社から梱包材を発送する時間を省けるため、入金期間を早められます。
また、申し込みの際に入力する入金口座の口座番号が分かる通帳やキャッシュカードを手元に準備しておいてください。
手順2.梱包作業
次に、梱包作業に移ります。
自前の箱がある場合は、申込み完了時から梱包可能です。
梱包材がご自宅に無い場合は、当社から梱包材が届くのをお待ちください。
梱包材が届き次第、梱包作業を行っていただきます。
梱包作業で注意が必要な点は、商品の品質を保つことです。
梱包時や輸送時に商品に傷が付いてしまうと買取価格が大幅に下がってしまうことがあるので、商品はていねいに扱ってください。
特にガラス製品は割れやすいため、緩衝材と一緒に箱に入れるようにしましょう。
手順3.商品の輸送
商品の輸送には、佐川急便の集荷を利用します。集荷の希望時間を伝えておくと、荷物の積み込みまで行ってくれます。重い段ボールを自分で運ぶ必要がないので、梱包後の手間が省けます。
手順4.口座への入金
商品の査定が終わると、メールで査定金額の確認を行います。
査定金額が納得のいくものであれば、メールで査定の承認をしてください。
しかし、中にはお客様の査定承認期間を設けている場合もあるので注意しましょう。
例えば、査定完了を通知するメール送信から7日以内に連絡がない場合、自動的に承認されたものとして扱われることもあります。
このような内容が規約に記されていると、メールを送信できなかった事情があったとしても売買契約が成立してしまいます。
そのため、期日の規約はしっかりとご確認ください。
査定金額を承認してお客様がメールを送信した時点でお取引は完了です。
口座に入金されるのをお待ちください。
手順5.査定金額に納得できない時は返送依頼をする
商品の査定金額が満足いくものではなかった場合、売却を取りやめて、買取している会社に商品の返送を依頼できます。
当社では返送料も負担しているので、返送をご希望の際はご遠慮なくお申し付けください。
しかし、会社によっては返送料を全額お客様負担に設定していたり、一定の査定額以上の場合のみ返送料を負担していたりします。
返送の条件や費用は会社によって様々ですので、必ず事前に確認してください。
当社では、対象商品60種類以上という幅広い買取を行っております。
荷物の運搬は佐川急便がご自宅まで集荷に伺いますので、ご都合の合う時間を記入していただければ送り状の記入も不要です。
また、入金時の振込手数料や送料、梱包材代、返送料は全額当社が負担させていただきます。
まとめ
不用品の主な買取方法は店舗買取・出張買取・宅配買取です。
店舗買取では査定から商品の現金化までがスピーディーに行えますが、商品がたくさんある場合、店舗まで運ぶ手間がかかります。
出張買取では商品を運ぶ手間もなく、素早い取引が可能ですが、査定額に納得できない場合は断りにくいことがあります。
宅配買取では商品を運ぶ手間も売却を断りにくく感じることもありませんが、買取している会社に商品を送る時間が必要なため、スピード感には欠けます。
フリマアプリで売買する場合は、送料や販売手数料、振込手数料がかかるので売却額と入金額に差が出ることを知っておきましょう。
これらの煩わしい手間や費用は買取王子であれば一切かかりませんので、なるべく手間をかけずに不用品を売りたいとお考えの方はぜひご利用ください。