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パナソニックのビデオデッキを買取してもらう方法について解説します!
「実家を掃除していた時に、もう使わなくなったビデオデッキが出てきた。」
そのような方はいらっしゃいませんか。
ビデオデッキは、昔のものというイメージが強いかもしれませんが、ビデオデッキのモデルや状態によっては、高額での買取に期待できます。
そのため、ビデオデッキを処分しようと思っていた場合は、ぜひ買取を検討してみてはいかがでしょうか。
また、ビデオデッキの中でもパナソニックのものは、ブランド品ということもあり、比較的高値で売却できる傾向にあります。
そこで、今回は、パナソニックのビデオデッキを買取してもらう方法について解説します。
目次
需要の高いビデオデッキ
ビデオデッキの中には、たとえ中古であっても高値で買取してもらえるものがあります。
ここでは、特に需要の高いビデオデッキをご紹介します。
1つ目は、S-VHSビデオデッキです。
こちらのモデルは、パナソニックやソニーから発売されていたモデルです。
S-VHSビデオデッキは、かなり昔のものであり、当時は高級品として扱われていました。
そのため、高級感のある見た目が特徴的です。
S-VHSビデオデッキの中でも、パナソニックやソニー、ビクターなどのメーカーから出ているものや、それらの中でも様々なモデルが展開されています。
買取価格の相場としては、メーカーやモデルによっても左右されますが、大体300~11000円におさまることが一般的です。
2つ目は、D-VHSビデオデッキです。
D-VHSビデオデッキは、デジタル放送に対応していることが特徴のモデルです。
こちらのモデルは、市場に出回っている数が比較的少ないため、高額買取につながるケースがあります。
こちらの買取価格の相場は、0~11000円になることが一般的です。
3つ目は、8mmビデオデッキです。
こちらのモデルは、主にソニーから発売されていたもので、仮に市場に出回っていたものがあったとしても、壊れているものが多いため、壊れていない8mmビデオデッキには希少価値があります。
買取価格の相場は、2000~8000円におさまることが一般的です。
4つ目は、ベータビデオデッキです。
ベータビデオデッキは、VHSとは規格の異なったテープを使用していることが特徴のモデルです。
また、VHSと一体となったタイプのものもあり、高い人気を有していました。
ビデオデッキの中でも、比較的古いものがあり、非常に希少価値が高いことが特徴的です。
こちらのビデオデッキの中でも、いくつかのモデルがあり、買取相場にはバラツキがありますが、500~5000円の間におさまることが一般的です。
ここまでは、ビデオデッキのモデルについてご紹介しましたが、実はメーカーによっても買取価格が変動することがあるため、人気のあるメーカーを把握しておきましょう。
人気の高いメーカーは以下の通りです。
・パナソニック
・ソニー
・ビクター
上記のメーカーのビデオデッキがご自宅に眠っている場合、ぜひ売却を検討してみてはいかがでしょうか。
パナソニックのビデオデッキを高く売るコツ
パナソニックのビデオデッキを高く売る際は、以下でご紹介するコツを把握しておきましょう。
型番と年式を確認する
VHSビデオデッキの裏側には、型番が記載されています。
その型番が記載されているシールの近くに、製造年に関する情報も記載されています。
型番と年式によって、査定額に大きな違いが生まれます。
つまり、査定額を算出するために、型番と年式が参考にされる場合があるため、買取に出す際は、ビデオデッキの裏側に型番と年式を確認できるシールがあるかどうかを確認しましょう。
まとめて売却する
片付けをしている内に、いくつかのビデオデッキが見つかった場合は、こちらの方法を把握しておきましょう。
売却したいビデオデッキが2つ以上ある場合、まとめて売りに出すことがおすすめです。
まとめて売却するだけで高値につながる可能性が高まるので、売却したいものはまとめておきましょう。
ビデオデッキの買取価格をさらにアップさせる方法
付属品を準備する
ビデオデッキの売却に限らず、どの商品を売却するにしても、付属品を準備することは高値で売却するために大切な作業です。
ビデオデッキの購入時についていたリモコンや箱などがあると、より高値での買取に期待できます。
ただ、その際に注意しておきたいことは、付属品の状態も確認することです。
例えば、付属品である箱が埃まみれである場合、査定員に悪印象を与えてしまい、逆に査定額が下がってしまう可能性があります。
清掃と動作の確認をする
ビデオデッキをしばらく使っていないという方も多くいらっしゃると思いますが、売却する際は、まずは動作の確認をしておくことがおすすめです。
そもそも動きもしないビデオデッキは、売却できない可能性があります。
そのため、事前に問題なく動くかどうかを確認し、仮にご自身で直せる程度の故障が起きている場合は、故障を直してから買取に出すと良いでしょう。
また、査定をしてもらう際に、きれいな状態である方が査定額は高くなる傾向にあるため、動作確認をしてから清掃しておくと良いでしょう。
ビデオデッキの買取方法
ビデオデッキを買取してもらう方法として、3つの方法をご紹介します。
1つ目は、店舗買取です。
店舗買取とは、売却したいビデオデッキを店舗に直接持って行って、店舗で査定してもらう買取方法を指します。
その場で査定してもらって、その場で現金を貰えるという現金化までのスピードの速さが、店舗買取を利用する大きな利点です。
また、査定員と直接お話をしながら、査定してもらえるため、不明点をその場で質問したり、査定額の交渉をしたりできるという利点もあります。
一方で、店舗に直接持ち込む必要があることが、面倒に感じられるかもしれません。
2つ目は、出張買取です。
出張買取とは、査定員が直接ご自宅に伺って、ビデオデッキの査定をする買取方法を指します。
出張買取を利用する場合は、店舗に直接ビデオデッキを持ち込まなくて良いというメリットを体感できるでしょう。
一方で、査定員が室内に入ることに対して抵抗感がある方は、出張買取を利用しない方が賢明です。
また、出張買取を利用できるエリアは指定されている場合がほとんどであるため、どのエリアであれば出張買取を利用できるのかについて事前に確認しておきましょう。
3つ目は、宅配買取です。
宅配買取とは、ビデオデッキを梱包して、発送し、発送先で査定してもらうという買取方法を指します。
必要なことは、梱包する作業や発送する作業など、比較的負荷のかからない作業のみであり、楽に買取を依頼したいという方にはおすすめできる方法です。
ただ、配送してから入金されるまでのスピードが遅い場合もあることには注意が必要です。
当社は、査定結果をメールでお知らせして、ご納得いただけた場合は、即入金をさせていただいております。
また、発送作業に関しては、佐川急便がご自宅まで引き取りに伺いますし、梱包するための箱までご用意させていただきます。
そのため、ビデオデッキを当社のサービスを利用して売却される場合は、ビデオデッキを段ボールに入れて、ご自宅に佐川急便が伺うことをお待ちください。
まとめ
今回は、パナソニックのビデオデッキを買取してもらう方法について解説しました。
パナソニックのビデオデッキには、状態やモデルによっては、高額での買取に期待できるものがあります。
買取方法としては、店舗買取や出張買取、宅配買取が挙げられますが、手間をかけずに高額買取をしてもらいたいという方は、宅配買取を利用することがおすすめです。
当社は、宅配買取を承っておりますので、もう使用しなくなったパナソニックのビデオデッキがある方は、ぜひお気軽に当社にご相談ください。