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古いレコードプレーヤーをお持ちの方へ!高く買取ってもらうための査定ポイントをご紹介!
部屋を片づけていたら出てきた、もう使わなくなったレコードプレーヤー。
家に置いていてももう使わないし、売りたいと考える方もいらっしゃるでしょう。
せっかく売るなら、できるだけ買い取ってもらいたいものです。
そこで今回は、古いレコードプレーヤーを高く買取してもらうためのポイントと売る方法、買い取りができないレコードプレーヤーの特徴と高く売れるレコードプレーヤーの特徴をご紹介します。
レコードプレーヤーの買取を検討している方は要チェックです。
目次
古いレコードプレーヤーを高く買取してもらうためのポイントとは?
高く買い取ってもらうためのポイントを、3つご紹介します。
まず、きれいな状態で査定してもらうことです。
きれいな方が買取価格は高くなります。
長い間放置していた場合は、ダストケースや背面端子などにホコリが溜まっていることがあるため、事前に清掃してから査定してもらいましょう。
次に、動作の確認ができる状態にしておくことです。
出張で買取してもらう場合、現場の環境によって音出しチェックが出来るときと出来ないときがあります。
その場で動作品と判断してもらうために、なるべくレコードプレーヤーから音が出せる状態にしておきましょう。
さらに、スピーカーやヘッドホン、CDプレーヤーなど他のオーディオ機器があればセットで依頼しましょう。
まとめて依頼することで出張コストが下がり、買取金額も高くなります。
レコードプレーヤーを売る方法をご紹介!
レコードプレーヤーを売る方法を、4つご紹介します。
レコードプレーヤーの買取専門業者
買取専門業者の買取形態には、出張買取、宅配買取、店舗持ち込みの3つがあります。
出張買取では、自宅に査定士が来て買い取りを行います。
店舗に行かなくても自宅で対面で査定してもらいたい方におすすめです。
メリットは、査定士が自宅に来るため外出する必要がないこと、査定が完了したらすぐに現金を受け取れることです。
デメリットは、予約制のためスケジュールを空ける必要があることです。
出張対応エリアや出張可能条件に含まれているか、事前に確認しておきましょう。
宅配買取では、梱包したレコードプレーヤーを業者に送って買い取ってもらいます。
時間帯を気にせず買取申し込みしたい方や、現金化を急いでいない方におすすめです。
メリットとして、業者スタッフと直接会わずに買取が完了すること、24時間申し込める業者が多いため、忙しい方でも利用しやすいことが挙げられます。
近所に買取店舗がなくても、全国の業者から選択して依頼できることもメリットです。
デメリットは、梱包や書類の準備などの手間がかかること、買取額の振り込みに数日から数週間かかることです。
業者によっては送料や振込手数料などがかかるため、注意が必要です。
当社は、宅配買取専門の会社です。
段ボールに買取希望商品を詰めて送っていただくことになるため、買取できるレコードプレーヤーは箱に入るサイズになります。
店舗持ち込み買取では、レコードプレーヤーを店舗に持ち込んで即日で買い取ってもらえます。
すぐに現金化したい方や、査定士と対面して買取交渉をしたい方におすすめです。
査定は数時間で終了するため、即日現金を受け取れること、売りたいと思ったその日に買取に出せることがメリットです。
査定士と直接話せるため、不明点を質問したり価格交渉できたりする場合もあります。
デメリットは、交通費や店舗まで行く労力がかかること、店舗が混雑している場合は待ち時間が長くなる可能性があることです。
楽器の買取店舗
楽器の買取店舗は、楽器や機材もまとめて売りたい方や、楽器専門店に依頼したい方におすすめです。
メリットは、他の楽器や機材類も一緒に買取に出すと査定額が上がる可能性があることです。
楽器やオーディオ機器だけではなく、音楽関係の書籍も買取してもらえる場合もあることもメリットです。
ネットオークション・フリマアプリ
ネットオークションやフリマアプリは、相場以上の価格で売りたい方におすすめです。
メリットとして、買取額の相場より高く売れる可能性があること、スマホ一つで手軽にやり取りできることが挙げられます。
だたし、自身でレコードプレーヤーの画像を撮影して商品情報を書き込む必要があり、買い手が現れるまで待たなければなりません。
さらに、個人間取引のため、トラブルが起きた場合は自身で対処する必要があります。
リサイクルショップ
リサイクルショップの利用は、他のものも売りたい方や、高価買取より処分を優先している方におすすめです。
メリットは、全国展開の大手リサイクルショップであれば、店舗が自宅から近い可能性があることです。
家電や玩具など幅広いジャンルの買取に対応していることもメリットといえるでしょう。
デメリットは、買取業者と比較して買取額が低い可能性があること、レコードプレーヤー査定のプロがいない場合が多いことです。
買い取りができないレコードプレーヤーとは?
買い取りされないことがあるレコードプレーヤーの特徴をご紹介します。
まず、状態が悪いと判断されると、買い取りをしてもらえない場合があります。
具体的には、傷や歪み、汚れや不具合、故障などが見られるレコードプレーヤーです。
修復できないほど状態が悪いと、買取不可になることがあります。
また、付属品が欠けていると買い取ってもらえない場合があります。
ダストカバーやレコード針、アダプターなどのパーツもそろえておく必要があります。
買取を依頼する前に、取扱説明書に記載されている付属品が全部あるかを確認しましょう。
他にも、レコードプレーヤーに価値や需要がないと買い取ってもらえない場合があります。
古い製品や正常に動かない製品、人気のないメーカー・製品は、価値や需要が低くなり、買い取りできない可能性があるので注意しましょう。
高く売れるレコードプレーヤーの査定ポイントをご紹介!
高く買い取ってもらえるレコードプレーヤーの査定ポイントをご紹介します。
ブランド製品
有名・人気なブランドほど、高価買取される可能性が高くなります。
デノンやパイオニア、ヤマハは特に人気なブランドのため、高価買取の対象になるでしょう。
人気のブランドのレコードプレーヤーであれば、安価なモデルでも高く売れる可能性があります。
付属品
付属品が欠けていると次の買い手がつきづらく、売れ残りのリスクが高くなるため、買い取ってもらえない場合があります。
レコードプレーヤーにはターンテーブルシートやアダプター、バランスウェイト、補助用ウェイトなどの付属品があるので、取扱説明書の記載と照らし合わせながら、査定の前に確認しておきましょう。
取扱説明書がない場合は、カタログやホームページの記載を見ながら調べてみましょう。
状態(音質や見た目等)
音質や見た目が良いほど高く買い取ってもらえる可能性が高くなります。
音質が悪い場合は、「スタイラスクリーナー」を使ってアームや針先をメンテナンスしましょう。
ただし、メンテナンスに慣れていない場合は破損のリスクがあるため、そのまま買取に出すのがおすすめです。
まとめ
レコードプレーヤーは、音質や見た目がきれいで付属品がそろっており、人気のあるブランドのものだと高く売れる可能性があります。
査定に出す前に、汚れや傷がないか、音質に問題はないかなどを確認しましょう。
当社ではレコードプレーヤーの宅配買取を行っておりますので、レコードプレーヤーを手軽に売りたい方はぜひお申込みください。
ただし、当社では箱に入るサイズのレコードプレーヤーのみお売りいただけます。
事前にサイズを確認したうえでご利用ください。