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使わなくなったcdを売りたい方へ!リサイクルショップ以外の買取方法を紹介します!
今ではスマートフォンやタブレットを使って気軽に音楽を聴けるようになり、CDで聴くこともなくなった方も多いのではないでしょうか。
もう使わなくなったCDをただ捨てるのではなく、できるだけ高く売りたいと考える方もいらっしゃるでしょう。
そこで今回は、CDを高く売るポイントや買取不可のケース、CDの買取で気を付けることをご紹介します。
使わなくなったCDをお持ちの方や、CDを買取に出すことを検討している方は要チェックです。
目次
CDを売る前に知っておきたいリサイクルショップよりも高く売るポイントとは?
せっかくCDを売るなら、できるだけ高く売りたいですよね。
ここでは、CDを高く売るポイントを4つご紹介します。
汚れをきれいにしてから売る
コンディションが良くないCDは買取金額が下がってしまうため、できるだけきれいな状態にして査定を受けましょう。
盤面に付いた傷の除去は難しいですが、汚れは簡単に落とせます。
専用のクリーナーや柔らかいクロス、メガネ拭きなどを使って汚れを落としましょう。
ケースが破損している場合は、交換してから査定に出す方法もあります。
しかし、CD自体の価値が低いとケース代が無駄になってしまうため、注意が必要です。
付属品も一緒に売る
付属品の有無も、査定額を左右します。
歌詞カードや帯、ステッカーやカードなどの特典が全てそろっていると、査定額が高くなる可能性があります。
歌詞カードについては、付属していないと買い取ってもらえない場合もあるため、注意が必要です。
基本的に帯や特典のステッカーなどがなくても買い取ってもらえますが、査定額は低くなってしまうため、全てそろったベストな状態で売ることをおすすめします。
付属品がそろっているかどうか、査定前に確認しておきましょう。
まとめて売る
まとめて売ることで、査定額が高くなる可能性があります。
買取店にとって、CDを1枚ずつ買い取るよりも、一度に大量のCDを査定した方が効率的であるため、高額査定が期待できます。
また、まとめ売りにボーナス査定を適用する買取サービスもあります。
まとめ売りで買取金額がアップするキャンペーンを行っているサービスもあり、高価買取を狙えます。
いらなくなったらすぐに売る
発売日からあまり日数が経っていないCDの方が高値で売れるため、聞かなくなったCDはできるだけ早く売ることをおすすめします。
聞かなくなったCDを持っていても、日数の経過に伴って価値が失われていき、ケースやブックレットの劣化も進んでしまいます。
少しでも価値が高く、コンディションが良い状態で売却すれば、高額査定が期待できるでしょう。
CDが買取不可のケースをご紹介!
CDが買取不可になる場合、希少価値の低さや在庫の多さが一般的な理由です。
しかし、他の理由で買取不可になるケースもあります。
売るつもりだったCDが買取不可にならないよう、事前に買取不可の対象になっていないかどうかチェックしておきたいものです。
ここでは、CDが買取不可のケースを3つご紹介します。
1つ目は、傷が付いている場合です。
CDの読み取り面に傷が付いていると査定でのマイナス要因となるため、買取金額が安くなることが多いです。
傷が浅い、かつ再生に影響がないCDなら買い取ってもらえるでしょう。
しかし、再生した時に音飛びするような深い傷が付いている場合は、買取不可になるため注意が必要です。
2つ目は、8センチメートルCDです。
希少価値が高いように思われる8センチメートルCDですが、需要が極端に少ないことから、買取不可になる場合が多いです。
8センチメートルCDは90年代のシングルCDとして流通していましたが、利便性の悪さから12センチメートルのマキシシングルに統一された経緯があります。
一部のコアなコレクターを除き、一般的に8センチメートルCDの需要は低いため、8センチメートルCDの買取専門店以外は買取不可とする買取店が多いです。
3つ目は、新品未開封のCDの場合です。
新品未開封のcdは新品と同様のため、高く売れると考える方もいらっしゃるでしょう。
しかし、一部の買取店では、未開封の商品は買取不可と定めている場合があります。
盗品の可能性が疑われるうえに、盗品の買取や販売は古物営業法第15条の法律に関わるからです。
盗品の疑いがある商品を持ち込まれた時点で、店舗は警察に報告する義務が発生します。
また、盗品だと気が付かずに買い取った場合、元所有者の申告があれば商品を返還しなければなりません。
古いCDは買取可能?
古いCDは買取可能なのかどうか、気になる方もいらっしゃるでしょう。
古いCDは売却できますが、CD自体の価値は下がってしまいます。
売ってもあまり高値では売れない場合が多いです。
CDは需要があるため全く売れないわけではありませんが、価値は下がっていることを念頭に置いておきましょう。
ただし、古いCDなら全て安い金額でしか売れないわけではありません。
CDの買取金額は、アーティストの人気の度合いやCDの売れ行きに左右されます。
例えば、昔人気があったアーティストの限定品のCDは希少価値が付いて高く買い取ってもらえたり、反対にミリオンセラーのcdは売る人が多く市場に出回っていたり、希少価値によって買取金額は大きく変わります。
古いCDの中には、1枚数千円から数万円の高値で買い取ってもらえるものもあります。
買取方法はリサイクルショップだけではない!CDの買取で気を付けることとは?
CDを売るなら、高値で売ることに気を取られてしまうかもしれませんが、そのことばかり考えて失敗しないようにしたいものです。
ここでは、CDの買取の際に確認することを4つご紹介します。
1つ目は、事前にどのくらいの値段で売れるのか確認することです。
CDの買取金額の相場を確認しておきましょう。
価格は日々変動するため、正確な査定額を保証するものではありませんが、相場を知っておくだけでも安心感につながります。
2つ目は、キャンペーンがあるか確認することです。
キャンペーンやボーナスを利用することで、嬉しい特典があります。
例えば、査定金額がアップするかもしれません。
キャンペーンを活用するために、キャンペーンの有無や行われる時期、内容などを知っておきましょう。
3つ目は、梱包材の費用が必要かどうか確認することです。
宅配買取でCDを売る際はダンボールが必要になり、手元になければ買う必要があります。
また、お店によっては費用がかかる場合もあるため、事前に確認しておきましょう。
4つ目は、送料を確認することです。
CDを送る際の送料がかかるのかどうか、気になりますよね。
トラブルを避けるためにも、事前に確認しておきましょう。
CDを売る際には買取王子がおすすめ!
CDを売る際には買取王子がおすすめです。
買取王子は、CDだけではなく、DVDや漫画、ゲームなどさまざまなジャンルに対応している宅配買取会社です。
買取王子はCDの買取実績が豊富で、JPOPや洋楽、ジャズ。クラシックなど幅広い種類のcdの高価買取実績があります。
ケースに傷があるCDや、軽微な傷があるcdでも買い取ってもらえます。
また、送料やダンボール代が無料なこともメリットと言えるでしょう。
時期によってキャンペーンの内容は異なるため、ぜひチェックしてみてください。
以上のことから、買取王子は他社に断られたケースがないcdや軽微な傷があるcdを売りたい方、高価買取実績があるcd買取店を利用したい方におすすめです。
まとめ
今回は、cdを高く売るポイントや買取不可のケース、cdの買取で気を付けることをご紹介しました。
ご紹介したポイントを参考に、慎重に買取業者を選び、汚れや付属品などもチェックして、できるだけ高値で買い取ってもらいましょう。
cdの買取には、買取実績が豊富な買取王子がおすすめです。
買取王子では、付属品が欠けていたり、軽微な傷があったりするcdも買い取っております。
手軽にcdを買取に出したい方は、ぜひ買取王子をご利用ください。