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家電買取一括査定の全て!高額買取のコツから避けるべき落とし穴までご紹介します!
家に不要な家電はありませんか。
引っ越しや家の大掃除で、不要な家電がある方は買取に出してお金に換えましょう。
家にある家電を一括査定してもらいたい方で、高く買取ってもらいたい方は、買取に出す時期を意識しましょう。
今回は、高く買取ってもらえる家電と安い買取価格になってしまう家電の特徴を解説します。
比較的新しい家電でも、買取のポイントを押さえていないと高い買取金額にならない可能性があるので注意してください。
目次
家電買取の実態!高く売れる家電と売れない家電
AI機能を搭載した大型冷蔵庫や4K液晶テレビなど、高機能でファミリー向けの家電は買取価格が高い傾向にあります。
これらの家電は新品時の価格も高く、中古市場でもその価値が認められているのです。
そして、製造から7年以内であれば買取の可能性は高く、特に4年から7年の家電では、多くの買取業者が査定をしています。
一方で、容量サイズが小さく、目立った機能もない家電に高い買取価格は付きにくいです。
また、製造から10年以上経過した家電は、ほとんどの場合買取してもらえません。
これは、家電の標準使用期間が設定されているため、その期間を過ぎると買取っても利益がないため、買取できない場合が多いからです。
さらに、製造から7年以内の場合でも買取価格は数千円程度と、高額にはなりにくいのが現実です。
家電買取のベストタイミング!季節とタイミングで高額買取を狙う
時期別に買取に出すのがおすすめな家電を解説します。
家電の需要が高い時期をねらって、高額買取を狙いましょう。
4月から6月
夏が近づく4月から6月にかけては、エアコンや扇風機の買取価格が上昇する傾向にあります。
この時期に買取業者は、夏季需要に備えてエアコンの在庫を増やす必要があり、そのため買取価格も高く設定されるのです。
逆に、夏が終わると在庫が増え、管理コストがかかるため、買取価格は下がります。
8月から9月
11月から12月にはボーナスが入るので、その時期に家電を買い替えようとする人も増えます。
そのため、この時期に備えて買取業者は商品をそろえようとするため、買取価格も上がります。
9月から11月
同様に、冬が近づく9月から11月にかけては、ヒーターや電気ストーブの買取価格が上がります。
冬季に向けての需要が高まるため、買取業者も積極的にこれらの家電を買い取ります。
久しぶりに電気ストーブを出すとホコリが付いている場合もあるので、掃除をしてから買取に出しましょう。
1月から3月
新生活シーズンである1月から3月にかけては、一般的な家電の買取価格が上昇することが多いです。
新しい生活を始める人々が中古家電を求めるため、買取業者もその需要に応えようとします。
特に、4月から大学生になったり、社会人になったりする人も多いので、1人暮らし用の小さな家電も売り時です。
また、冷蔵庫や洗濯機などの大型の家電もこの時期に売ることで、多くの家電が高額買取される可能性があります。
自分の持っている家具をいつ家電を買取に出せば良いか分からない方や一括査定してもらいたい方は、1月から3月に出すのがおすすめです。
家電買取のコツ!一括査定で高額買取を実現する3つのポイン
家にある家電を一括査定に出す際に、高値で買取ってもらうポイントは3つあります。
清潔な状態で査定に出す
家電の外観がきれいであることは、査定価格にも好影響を与えます。
特に、家電の敵であるホコリや汚れは、査定価格を大きく下げる可能性があります。
家電は静電気が発生するため、ホコリが表面に付きやすいです。
掃除機で吸える部分はしっかりと吸い、手の届かない部分は綿棒で丁寧に掃除しましょう。
エアコンや掃除機は、フィルターの掃除も忘れないでください。
また、白い家電は汚れが目立つので、しっかりと拭き掃除をします。
ただし、分解して内部まで掃除する行為は、故障のリスクがあるため避けたほうが良いです。
付属品を完備する
家電の付属品が全てそろっていると、査定価格が上がる可能性が高いです。
外箱や説明書、保証書などの購入時に付いてきたものは、査定に出す前にしっかりと準備しましょう。
特に新しいモデルの家電では、付属品が1つでも欠けていると査定価格が大きく下がることがあるので注意してください。
説明書は、家電を買ってから時間がたつと読まなくなるため、捨ててしまったり棚の奥底に保管してしまったりします。
また、外箱に関しては、すぐに捨ててしまう方も多いかもしれません。
家電を売ることを考えて、家電を捨てる日までは、取っておきましょう。
家電を買った際に、付属品をまとめて収納しておくと、付属品をどこに閉まったか分からなくならないはずです。
モデルチェンジ前に売却
家電は新しいモデルが出る前に売ると、査定価格が高くなることが多いです。
新しいモデルが出ると、旧モデルの価格は自然と下がる傾向にあります。
そのため、新しいモデルが出る前に売却することで、査定価格を高く保てます。
家電を売りたいと思ったら、新モデルが出る前に早く売りに出しましょう。
買取が難しい家電とその理由
買取が難しい家電の特徴を3つ解説します。
これらの特徴に当てはまるものは、値段が付かない可能性があるため、他の処分方法を考える必要があります。
1つ目は、製造から5年以上経過している家電です。
製造から5年以上が経過した家電は、部品の供給が停止していることや性能が古いことが理由で、買取ってもらえなかったり、買取ってもらえたとしても買取価格が低かったりします。
しかし、製造から5年以上経過している家電でも、特定のレアアイテムや状態が非常に良い場合は、例外的に高価買取が期待できることもあります。
2つ目は、修理が必要な家電です。
家電の外観が美しいだけでは不十分で、機能的な問題がある場合、買取価格は大きく下がります。
修理にかかるコストが買取価格を上回る場合、買取業者も手を出さないことが多いのです。
そのような場合は、修理を自分で行うか買取を諦めることをおすすめします。
3つ目は、外観のダメージが大きい家電です。
傷や汚れが目立つ家電は、買取価格が大きく下がるリスクがあります。
特に、保管状態が悪いと、それだけで価格が半減してしまうこともあるのです。
きれいな見た目を保つためにも、使用しない期間は適切な保管方法を考えましょう。
むき出しのまま家電を保管するのではなく、箱に入れたり、袋に入れたりして、ホコリや傷が付かないように保護するのがおすすめです。
また、家電を買取に出したい方は、普段から傷が付かないように家電を丁寧に扱いましょう。
まとめ
家にある家電を一括査定してもらいたい方で、高額買取をねらう方は1月から3月に買取に出すのがおすすめです。
新生活需要で、買取価格が上がる可能性があります。
また、家電を高値で買取ってもらうためには、付属品を全てそろえたり、外観をきれいにしたりすることが大切です。
そして、製造から5年以上がたっている家電や壊れている家電、目立った傷や汚れがある家電は修理に必要な部品がなかったり、需要が少なかったりするため、買取できない場合があったり、買取金額が低かったりするので注意しましょう。
当社の買取方法は、不要な家電を段ボールに入れるだけなので手間がかかりません。
不要な家電がある方は、ぜひ当社にお任せください。